接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

【生き方・働き方】今選ぶなら、誰も選ばないくらいきつい仕事がいい

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こんにちは、貫洞です。
最近、スーパーのレジ袋有料化がいよいよ本格的になってきましたよね。
これって、増税を前に、レジ袋有料化で「利益の調整」をしている、
そんな風に思うのは、わたしだけでしょうか?

実はスーパーには、他にも調整できる部分がたくさんあると思います。
無料休憩所にあるお茶、駐車場料金、売れ筋以外の商品の値付け、、、
ここから先は、実際にスーパーで働いてみないとわからないですよね。
ビジネスホテルだけでなく、大型スーパーでも働いてみたいです。



さて、本題です。

今、わたしの周りには転職活動をしている方や、就職活動をしている方が居ます。
そういう方の相談を受けていて、「あっ!」と気付いたことがあったので書きます。


今選ぶなら、誰も選ばないくらいきつい仕事がオイシイ

 

なぜなら、その業界が「おいしくない」と周知されているので、
いわゆる一般的な「賢い人」たちがその仕事を避けるからです。
そうなると、自分がちょっと頑張って勉強すれば、その業界のなかで
イニシアチブが取れる、発言権が持てる可能性が高いのです。

ちょっと考えてみましょう。
みんながどんな基準で仕事を選んでいると思いますか?

・自分の資格や性質が生かせる仕事
・長く続けられる仕事
・やりたかった仕事
・そこそこ給料の高い仕事
・度を越えた長時間労働の無い(体に負担のかからない)仕事

簡単にまとめると、こんなところでしょうか?
(「夢追い型」と「生活守り型」双方の選択肢を想定してみました)


このどれにも当てはまらない仕事を探して、その仕事に就くこと。
これはわたし(ケイ・ソリューションズという企業)の今の課題でもあります。


「きつい」「汚い」「危険」

度を越えたものはさすがに手を出せませんが(人が死ぬような仕事はできません)
たとえば、「汚い」などは、きれいにする方法が見つかれば一攫千金です。
「きつい」も、工夫の仕方で「ちょっときつい」に変えられれば、
業界全体を変えていける力を持つことができます。


何というか、すでに賢い人がたくさん集まっていて、
何もかも出尽され、仕組みも出来上がっているところに今から入っていっても、
大きなものは得られないと思います。

今なら、「危険」の部分を、未開拓の海外に出ていくことに置き換えて、
「きつい」は折衝が必要だったりストレスの多い仕事に置き換えて、
「汚い」はインフラが整っていない場所での生活に置き換えると…

チャンスがどこにあるか、少しずつ見えてくる気がします。


極論「ゴミ集積場に絶対にゴキブリが出ない装置」
が作れたら、一攫千金だと思います。
どうやっても出ますもんね。あとはカラスも。未だに緑の網をかけていますよね。


2014年は、なるべく3Kな業界を狙って行きたい、貫洞です。
今やっている事を大事にしつつ、新しい道も狙って行きますよ~☆