接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

愛していると口に含みたくなる

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こんにちは。変態の貫洞です。今日の記事は18禁です。



 
 
好きな人の唇、指、そしてあれ。口に含みたくなりませんか?


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わたしはすぐになってしまいます。口に含みたいパーツを見つけると、すぐにそこをジッ…と見てしまうので、相手にバレます。



わたしは小さなころから、なんでも口に入れてしまう子どもでした。



短大の授業で習ったのですが、人間は生まれてすぐのころは口唇期といって口でなんでも感じたがる時期。そのあと、排泄が最も気持ちいいと感じる肛門期。そして性器を異常に意識する時期を経て、通常の性的欲求へと変化していくそうです。

エッチな意味ではなく、子どもがおしゃぶりをしてしまう理由とか、「ちん○!」とか叫びたくなる気持ちの理由として習ったのです。




さて、口に含みたくなる欲求。


わたしは精神的に幼いのか、なんでも口でふれて確かめたくなるところがあります。唇の神経ってすごく敏感ですよね。指先も敏感ですが、唇には、それとは違った意味で鋭敏な感覚があると思っています。そして唇につけてみて気持ちのいいものは、口に含んで舌でも触れたくなる。舌で触れると、味覚という方向からも相手を感じることができる。愛している相手の味を何かに例えるなら、美味しい水、澄んだ空気みたいな感じかな。スッと自然に入ってくる感じ。


よくあるのが、誰かと手を繋いでいるときに、その手を口元に持ってきてしまうこと。相手の手の甲とかにチュッてするんです。外ではあまりできないけど、これ、ちょっとした癖です。今でもこの癖は残っています。唇に当てると、手の感触がよりリアルにわかるんです。また、手や腕、足などのパーツって、それぞれ違うにおいがするんです。そして何より、相手の体に唇が触れると、この上なく安心するんです。




愛していると、相手のすべてを感じたくなります。手で、唇で、舌で感じて、相手のすべてを知りたいって思うのです。


口を使う行為について、わたしはどちらかというと好きな方だと思います。きれいに洗ってあることが前提ですが、その人にしかないにおいが出ているから、好きなんです。変な話、体調の良し悪しもそれでわかったりするしねw


お互いに口と口を使ってする行為も(キスじゃないよ)、大好きです。久しくしておりませんが、アレ大好きです。口の中の感覚が鋭敏になりすぎて、自分の体が気持ちいいのか、口の中が気持ちいいのか、わけがわからなくなるんですよ。その瞬間がすごく好き。意識飛ぶ。


だけどたまに、わたしが口を使っているとき、相手にただ感じていて欲しいときがあります。お互いに口を使ってするのもいいけど、たまには思い切りご奉仕したくなる。愛している人の快感の証拠を、わたしの口の中にぜんぶ出してほしい。飲むときと飲まないときがあるけど、どちらの場合も味わってます。飲み込みにくいときだけ出す感じ。






相手のすべてを口に含んで、相手のすべてを知ったつもりになっても、永遠に一緒にいられるわけじゃない。すべてを知り合った人と離れてしまうことだってある。人生は本当に、悲しいことと寂しいことの連続で、一体いつになったら「手放しで幸せ!」なんて言えるんだろうと頭を抱える。


だからわたしは、たった一瞬だけでも、愛している人のすべてを知っているつもりになりたくて、わたしの中で一番鋭敏な「口」を使ってその人と関わろうとしているのかもしれない。








…ふだんのコミュニケーションは「お話」ですよ?



今日は何か、変なこと書いちゃった。たまにはいいか。



すべての人に、素敵な恋や愛が訪れますように。

愛をこめて。



それじゃあ、また明日!



☆今日の過去記事☆

 

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