こんばんは!走る社長、貫洞です。(こういう書き出し、もうダサいですかね・・)
弊社は携帯ショップ向けの人材を扱う会社として2010年に設立した会社です。
人材を扱っている会社というと、派遣法や労基法などの法にとても詳しくなって、
常に新しい人材を面接して、新しいクライアント様を開拓しているイメージですが、
弊社の場合は全くそれと逆行しています。
新しい人材を募集はしているけれど、求めるものが多すぎるのか、
採用のミスマッチなのか、2012年頃からほぼ同じメンバーで頑張っています。
既存メンバーの友人、知人等の紹介で少しずつ増えてはいますが、
「今月は100人登録した」
というレベルでの採用などありません。多くて月に3人がいいところです。
うちがやりたいのは、人材を「スペシャリスト」に仕上げること。
スペシャリストでなければ、クライアント様に胸を張れないから。
「あとちょっと」数字を作りたい時に「あと一押し」できるスペシャリスト。
「何か足りない」という時に「足りないのはきっとこれ!」と提案できるスペシャリスト。
「お店の雰囲気を良くしたい」時に「この人がいると良い感じ」と言われるスペシャリスト。
そんな、一人一人違っておもしろいスペシャリスト集団でありたいのです。
そう考えていると、今の派遣のシステムや業務委託のシステムを
一枚超えて行きたい。そういう気持ちが沸き起こりました。
「○月は忙しいから1人販売の人をお願いします」
「わかりました」
のようなダイレクトな関係ではなく、あと一歩深いところまで、
クライアント様とお付き合いをしたい、と考えているのです。
実現できたら面白いと思うのですが、クライアント様と弊社で
人材を交換する「交換留学制度」など面白いのではないかと思います。
クライアント様の中に実際にズブっと入り込んで仕事をしてみる。
クライアント様の社員の方がケイ・ソリューションズに入ってくる。
一緒に仕事をする。相談する。学ぶ。ぶつかる。調和を考える。
今までと同じ、依頼された仕事をするだけじゃない、特別なやり方を見つけたいです。
どこか、ケイ・ソリューションズと交換留学システムをしてみませんか?
今やってみたいのは、アパレルや飲食店における接客と、
スポーツやエンターテイメントの企画営業です。
でも、一番やりたいのはやっぱり通信業界だったりします。
同業内で、交換留学って難しいかもしれませんが、何か生まれる気がします。
win-winになるやり方を考えてみよう。
今回は久しぶりの更新ですので、つぶやきモードでした☆