こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。
昨日、ゆかちぃの記事を書きました。
※ゆかちぃは、フリー素材サイトのモデルさんです、人気急上昇中！
書いていて思ったことがあります。
これだけかわいい子と普通の人は、同じ日本に住んでいても、安全性が全然違う。
「日本は安全」ってのは、特別若くもなく特別可愛くもなく、風景に溶け込める人にとって安全ってことです。別格にかわいい女の子というのは、痴漢やストーカー被害含め、相当な精神的苦痛を強いられていることをお伝えしたいのです。
わたしが実際に見聞きした、男性からの接触についてお話します。
■エピソード１「空港にて」
空港の搭乗口内の待合のイス。そこはガラガラで、わたしともう一人、美人で若い女性がぽつん、ぽつんと離れて座っている上体でした。
そこへ、手ぶらのイケメン白人男性があらわれました。白人男性は、他にたくさん席は空いているというのに、わざわざ若い女性の近くに座りました。そして女性に英語で話しかけます。女性が応じると「英語うまいね！」と褒め、自分のスマホを見せて「これはオオサカに居る僕の友達なんだ！」「僕はオーストラリアで教師をしているよ」「君もオーストラリアに行ったことがあるのか！ どこ？」と盛り上がっていました。結局１０分もしないうちに、女性はメルアドを聞き出されていました。
この女性が危険な目に遭ったと断言することはできませんが、「英語うまいね」は外国人が日本人を騙すときの枕詞です。明らかにイケメン過ぎの白人、手ぶら、英語うまいねの三点から、正直危ないなと思ってます。
■エピソード２「通勤電車」
わたしの身近に小柄でかわいい女性がいるのですが、彼女は電車の中で痴漢にあったと言っていました。彼女は普通に話してくれましたが、出勤する電車の中で痴漢にあったら、わたしならテンションダダ下がりです。接客に影響が出るかもしれません。
■エピソード３「小中高時代」
小学校、中学校の頃も、クラスでかわいい子はやはり痴漢の被害にあっていました。叫んで逃げたそうですが、どれほど怖かったか、想像するとつらいです。高校は電車通学だったので、被害に遭う人が如実に分かれました。たまたま仲の良い子にかなりの美人がいたのですが、彼女はかなり頻繁に被害にあっていました。
わたしは、ある年齢を超えるまでは、かわいい、美人な人を妬む気持ちが強かったです。実際、華やかな場所で注目を浴びたり、ちょっとしたモデルみたいなことをしている子が身近にいるとうらやましいんです。お酒の席でもその子だけ「上」みたいな扱いをされていて、女は結局見た目かよ、とひねくれていました。
でも、三十路を超えてやっとわかりました。
彼女達、相当苦労してますよ。
ある時はめんどくさい男性に言い寄られ、そのために自分の貴重な時間を失い。ある時はそんなつもりがないのに「男に媚を売っている」と罪を着せられ、女性からいじめられ。そして何より危険が多いのです。
わたしは海外に一人で行くようになって、海外で危険な目に遭った女性のニュースをたくさん読みました。同じシチュエーションの時にぱっと体が危険を察知できるように。悲しいことに、被害者の女性は、若くてかわいい方が圧倒的に多いです。
かわいい、美しいことは強みでもありますが、同時にたくさんの危険を普通の人より多く引き受けていることを忘れてはいけないのです。
そんな中、かわいく、美しく凛と立っている女性はリスペクトします。かっこいいです。
わたしは一人行動をよくしますが、ほとんど危険なく帰って来られています。いくつか秘訣もありますが、やはり「若い」「かわいい」が無いっていうのはすごく気楽です。一人行動を楽しむには、健康と少しの話術があればよくて、変な人からは話しかけられない方が良いのです。
たまに一人旅をしている美人を見ますが、美人オーラを上手に隠してますね。あえてのすっぴんメガネとか。あーこの人自衛してる！ って思います。よく見るとわかっちゃうけど、かなり危険度は下がってると思います。
■まとめ
女性は、身近な若くてかわいい女性を妬むのではなく、危険から守ってあげる気持ちを持とう！
若くてかわいい女性の代表として、ゆかちぃの画像を貼って逃げます。
それじゃあ、また明日！