こんばんは。
深夜にひっそり更新することが楽しみのひとつになりそうな貫洞です。
今日は接客のお仕事のあと、少し頭を使う時間がありました。ちょっとだけね。それで、帰宅したらアマゾンから本が届いていて、すこし自分をゆるめる時間として本を読んでいました。
読んでいたというのはすこし語弊があるかなー。眺めていたって感じ。
これっ!
・地球の歩き方 タイ
・むしくいノート
今度のタイ行きは11月初旬。
チェンマイで迷子にならないように「地球の歩き方 タイ」をゲット。前回は「地球の歩き方 バンコク」を足つぼの先生から借りていったんです。今回は自分で買って持っていこうと思って。せっかくだから、タイ全土が載っているやつが欲しいなーと。
これは毎日読み込んで、旅の予定を考えるのにガンガン使う!
そして「むしくいノート」。
わたし、本気です。
自分のメンタルブロックを破って、なんとか虫を食べたいんです。今この瞬間も、深夜1時だというのに小腹がすいてしまって、小さめの虫をからりと揚げたものが食べたいっていう気持ちなんですよ。
しかし、虫を食べることを勉強していくうちに、その世界に引き込まれるんだけど、同時に自分の中の常識との葛藤があって、なんとも言えない感情の渦に巻き込まれます。虫を食べること、わたしだってこわいです。。
この、むしくいノート。初心者向けっぽい装丁だし、実際グロくなりすぎないように調整してくれているけれど、Gも食べ物として紹介してるし。。。
セミ、バッタ、カイコまでは心が受け入れられるんだけど(セミで超ギリギリセーフ)、Gさんはちょっとちょっと…まだ心の準備が整いません。。
とにもかくにも、昆虫食の好奇心を思い切り満たす旅にしたいと思っています!
何かが変わる気がするんですよ。
そういえば最近、昆虫食に興味を持つようになってから、街中でGやクモを見かけてもあまり怖がらなくなりました。「あ、Gだ」「クモだ」「蛾だ」という感じ。うん、いるよねという当たり前の感覚。一緒にこの地球に生きているという感覚。
不思議だよね。食べようとしているものに対して、親近感を抱くなんて。

むしくいノート びっくり!たのしい!おいしい!昆虫食のせかい
- 作者: ムシモアゼルギリコ
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今夜はこのへんで失礼しようかな。
それじゃあ、また明日の朝お会いしましょう!
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