こんばんは。貫洞です。
昨夜、勢いで書いた記事の中で、「今年は社内の会話やメールは英語にする！」 とほざきましたが、本日役員会で提案したところ、「却下」「却下」「却下」と面白いようなやまびこが返ってきました。漫画かお前ら…
とりあえず、
社内での英語の公用化はなくなりました。
その後新年会だったのですが、世界一器の小さい社長と名高いわたしは、英語の公用化が認められなかったことに腹を立て、役員会は途中退出して喫茶店で読書という暴挙、新年会では冒頭のあいさつをしないという暴挙に出てしまいました。だってどうしても英語やりたかったんだもん…
よくこのブログにコメントしてくれる、たけちゃん。
たけちゃんの言う通りでした。公用化は現在のうちの会社の状態には合っていないという判断が下され、やらないことになりました。
いいです。わたし一人で英語勉強します。今日もエレベーターで外国人の人が乗ってきたとき、何階ですか？ 良い一日を。とあいさつしたもんね。ぷーんだ。（ホントは一人でする勉強に限界を感じているから公用化したかった←）
わたし、ダメだなぁ。
ダメ社長。ほんと自分に自信ない。さっき車で事務所からの帰り道を運転してるとき、泣きそうになったもん。このままどっか行っちゃおうかなって、車を好きな方に走らせてみた。この時間なら空いてるだろと思って高速乗った。高速マジ空いてた。わたしの帰る家はひとつだけ。ほかに特に行ける場所はない。
わたしの会社は、男性社会だ。わたしとデザイナー以外は全員男性。
幸いなことに、わたし以外みんな仲良くしてくれている。休日や仕事終わりで飲みに行くことも多いみたい。それは前から知っていた。でも、いつからか、それに対して腹が立つようになっていた。
わたしだって、わたしだって一生懸命働いて身をすり減らしてる。なのに、どうして女のひとを癒してくれるクラブとか、風俗とかがこんなに少ないの！？ って思ったらものすごくイライラしてしまった。
わたしだってイケメンとおしゃべりしたいし、ヌキたいよ。どうしてそれを認めてくれないの？ どうして男の人は大っぴらに（奥さんいるのに！）遊べて、女のひとは遊べないの！？
おかしいよ。
わたし、真面目に頑張ってるのに、たまに越谷レイクタウンで徘徊して映画一本観てくるくらいしかしてないよ。わたしもヌキたいよ…遊びたいよぉ…
でもいいんだ。明日は明日の風が吹く。わたしにはわたしなりのやり方がある。
このパソコン一台あれば、たくさんのお話が紡ぎだせる。少なくとも自分を満足させるお話なら十分に紡ぎだせる。その中に、このやり場のない思いを練りこんで、現在の世相を反映させればいいじゃないか。
今日はこの辺でブログはおしまい。
続きはいつかどこかで発表するであろう原稿にとりかかるよ。
おやすみ。わたしは眠る直前まで書くことに決めた。なんとなくだけど、今年一年が勝負だって感じたから。
それじゃあ、また明日！
☆今日の過去記事☆