接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

会社が8期目を迎えたので勝手に祝う

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こんにちは、かんどーです。(本日は新機種発売のため、予約投稿でお送りしています)



今日は会社の話をちょっとしようかな。わたしは2010年8月に会社を立ち上げて、そこから7年間、死ぬような思いをしたり様々な人間関係があったりして、今にいたります。

入れ替わりの激しい、携帯ショップ販売員という事業を軸にしているのですが、少しずつアプローチ方法や販売商材を変えてきたため、今もおなじお仕事で継続してやれています。もう、これ奇跡みたいなものです。


ご存知の通り、わたしは「リーダーシップを発揮する剛腕社長」でもないし「営業なら任せとけ!」という社交的なタイプでもありません。なんにもできないんです。唯一、現場の仕事はスタッフと比べてもひけを取らない自信があります。それなりに現場に出ているので、当たり前と言えば当たり前ですが。。


さて、会社が無事8期目を迎えたこと、嬉しくないわけがありません。こみあげてくる充足感があります。「今まで頑張ってきてよかった、これからも頑張ろう」という思いが、じわじわと満ちてきます。


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※写真はイメージです。実際のわたしは会議中も端の席で小さくなっています。



それで、今弊社に在籍しているスタッフのことを順番に思い出していました。


もう、みんなに助けられて今があるって感じ。ほんとにそう。わたし一人じゃ絶対続いてなかった。


スタッフのみんなの現場を見に行くと、自分とこのスタッフながら「いい接客してるなー」と思うことがよくある。ウチのスタッフは、感じがいいんです。接客業が長いからかもしれないけど、とにかく人当たりがいい。よく笑う。よく勉強してる。

もちろんまだ研修中のスタッフもいるし、グイグイ販売するスタッフもいるけど、概ね「感じのいい接客」を極めてる。


なんとなくだけど、わたしに娘がいたら、嫁にやりたいと思える感じっていうのかな?(自分ではなく娘というあたり、自分も年を取ったなーと思うです)



こういう会社になるとは、当初は思ってませんでした。もうちょっと軽い感じで派遣会社やると思ってた。「ちょっと登録しとこー」「バイトしたいっすー」みたいな軽い派遣会社になると想定していたんですよ。営業マンが仕事取ってきて、登録にきた派遣スタッフに仕事してもらうっていうね。


ふたを開けてみたら全然違って、完全に販売・接客の専門職になってきた。もはや技術職と言えるレベル。わたしの働き方についても、社長業っていうより現場にいる時間のほうが長い。おかげでスタッフとの意識のズレは防げていると思うけど…。 



仕事のスタイルは人それぞれ。あと2年がんばって、10周年をみんなで迎えたいな。


あんまり攻めない姿勢だけど、引き続き頑張りまっす。

それじゃあ、また明日!


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