接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

旅がしたい、旅がしたい、旅がしたい

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こんにちは、かんどーです。


旅のことをブログに書くと、旅がしたくなります。それまでに行った旅の風景が目の前によみがえってくるのです。




フィンランドの短い夏。

大きなサーモンを売っていた元気な市場。青い海にオレンジのテントが並ぶ美しい海辺。(フィンランドはゴミとか落ちてて不潔なところもあるけど、街並みがめちゃくちゃ美しかった)



タイのにおい。

はじめは怖かった屋台飯。美味しい鶏飯、カオマンガイ。美味しすぎるグリーンカレー。お腹をこわした激甘のカフェラテwww 漏らすのを必死に我慢した50バーツの長距離バスwww 



インドネシアの少年。

バリやジャカルタじゃなく、スマトラ島のちいさな海辺の町で出会った少年。とても痩せていて、心配になった。だけど心は男の子で、わたしに特にたくさんの笑顔を見せてくれた。本気で日本に連れて帰りたかった。

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ちいさくても地元を安全に歩かせてくれる、わたしのボディガードだった。

彼が地元の言葉で何か言うと、危なそうな道も「彼の居場所」のひとつに変わって、わたしが混ざることが許されるの。わたしは単なる旅人から、「地元の人の友達」に変わるの。彼がしてくれたことは、恩返ししてもしきれないくらい、尊い無償の愛だった。




こうして思い返すと、現地で運動をした場所のほうが強く印象に残っている。具体的に言うと、マラソン大会に参加するとか、現地のエアロビクスに参加するとか、そういうことだ。


ああ、旅がしたい。旅がしたい。旅…が……し……た………い…………



旅をしないと死ぬ。



しかし不思議なもので、いざ旅に出るときは、飛行機が飛び立つその瞬間までメッチャ不安なんですwww


あー、次の旅が楽しみだなあ。


それじゃあ、また明日!



★今日の過去記事★

初めてのタイ一人旅で思い切って屋台で麺を食べた話。この麺が食べられなかったら、屋台とか入れなかったかもしれない。イケメンお兄さんの屋台また行きたい。

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一人旅フィンランドで、ヘルシンキからトゥルク、ナーンタリ移動! 
市場でベリー食べたり、なかなか楽しい冒険旅行でした。

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めっちゃくちゃ楽しんでるタイ、チェンマイ旅行

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