こんにちは、かんどーです。
旅のことをブログに書くと、旅がしたくなります。それまでに行った旅の風景が目の前によみがえってくるのです。
フィンランドの短い夏。
大きなサーモンを売っていた元気な市場。青い海にオレンジのテントが並ぶ美しい海辺。(フィンランドはゴミとか落ちてて不潔なところもあるけど、街並みがめちゃくちゃ美しかった)
タイのにおい。
はじめは怖かった屋台飯。美味しい鶏飯、カオマンガイ。美味しすぎるグリーンカレー。お腹をこわした激甘のカフェラテwww 漏らすのを必死に我慢した50バーツの長距離バスwww
インドネシアの少年。
バリやジャカルタじゃなく、スマトラ島のちいさな海辺の町で出会った少年。とても痩せていて、心配になった。だけど心は男の子で、わたしに特にたくさんの笑顔を見せてくれた。本気で日本に連れて帰りたかった。
ちいさくても地元を安全に歩かせてくれる、わたしのボディガードだった。
彼が地元の言葉で何か言うと、危なそうな道も「彼の居場所」のひとつに変わって、わたしが混ざることが許されるの。わたしは単なる旅人から、「地元の人の友達」に変わるの。彼がしてくれたことは、恩返ししてもしきれないくらい、尊い無償の愛だった。
こうして思い返すと、現地で運動をした場所のほうが強く印象に残っている。具体的に言うと、マラソン大会に参加するとか、現地のエアロビクスに参加するとか、そういうことだ。
ああ、旅がしたい。旅がしたい。旅…が……し……た………い…………
旅をしないと死ぬ。
しかし不思議なもので、いざ旅に出るときは、飛行機が飛び立つその瞬間までメッチャ不安なんですwww
あー、次の旅が楽しみだなあ。
それじゃあ、また明日!
★今日の過去記事★
初めてのタイ一人旅で思い切って屋台で麺を食べた話。この麺が食べられなかったら、屋台とか入れなかったかもしれない。イケメンお兄さんの屋台また行きたい。
一人旅フィンランドで、ヘルシンキからトゥルク、ナーンタリ移動!
市場でベリー食べたり、なかなか楽しい冒険旅行でした。
めっちゃくちゃ楽しんでるタイ、チェンマイ旅行