接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

恋がしたいなら、雑に扱われている人を丁寧に扱ってやればよい

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世の中の雑に扱われている男女のみなさま、こんにちは。

 

かんどーです。


今日は恋を始めるためのノウハウを書きます。結構核心を突いていると思うので、ゆっくり読んでください。



恋を始めるには

恋に年齢は関係ありません。「恋がしたい」と思ったらそのときが恋愛適齢期なのです。女性は35過ぎてからのほうが発情しやすくもあり、熟女狙いは理にかなっています。

さて、恋を始めるには、相手に「この人と恋に落ちるかもしれない」と思わせることが第一ステップです。運命の人とか、ビビッと来たとか、ピピピピピがとか、いろんな言い方がありますが、要は「落としたい相手に、自分を異性として認識させる」ことが大事なのです。


恋に落ちにくい人

ここからがノウハウとなります。

恋がしたいなら、すぐ落ちる人を狙った方が断然早いです。中には「待ってました!」とばかりに恋のムードを醸し出してくれる人もいます。そういう人にモーションをかけて、さっさと恋でも夜戯でもしてしまいましょう。我慢していても何も降ってきません。家でサンタを待っていても来なかったでしょう!? 自分からドアを開けに行かなきゃ、何も始まらないんだ。 

恋に落ちにくい人というのは、ガードが固い人です。あと、恋に飢えてない人。やつらは「いつでも食べられるんだから、今食べなくてもいいわ」とタカをくくっています。そんなのを相手にしていても時間とお金の無駄なので、除外。



恋に落ちやすい人
ここです。狙うのはここ。

恋に落ちやすい人というのは、ふだん雑に扱われている人です。周りにいませんか? なぜか空気扱い。仕事で損な役回り。いっつもサビ残させられたり、おいしくない仕事ばっかり振られたり。それでも淡々と仕事しちゃうもんだから、みんなその人を便利に使う。

男性にこのタイプ多いですね。周りに評価されてないけど、不満も言わず、いつか舞い降りる天使を待ってる人。こういう人を丁寧に扱ってあげれば、相手はすぐに自分のことを好いてくれます。恋に落ちるなんて時間の問題。ソッコー恋愛可能です。夜のテクニックはなかなかのものだったりするから、このタイプはマジ狙い目。

しかも、雑に扱われることに慣れているから、こっちがちょっと丁寧に接したり、話を聞いてあげたら即天使扱い。マジ楽しい。

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女性だともっとわかりやすい。

しょっちゅう男に捨てられてる人。ヤリ捨てされたり、やっぱり雑に扱われている。そういう女性を丁寧に、丁寧に扱ってあげたら良いんです。カフェでゆっくり話を聞いてあげて、ちょっと美味しい(珍しい)食事をごちそうする。帰り道、背中に手をまわして「楽しかったね」とか囁いておけばいいんです。

「今日も綺麗だね」なんて言うのも効果的。毎日言われてると「そうよ、あたし綺麗なの」ってなりますが、言われ慣れてない女性なら「えっ…!」となります。彼女の中で恋が始まったのです。
 



まとめ

超簡単です。

恋がしたいなら、ふだん雑に扱われている異性を、丁寧に扱ってやればよいのです。世の中はこういうことが自然にできる人が勝てるようになっています。雑に扱われている人は、喜びの沸点が低いので、ほんとうに簡単に喜んでくれる。

そこで相手を喜ばせるスキルを磨いて、いつか来る勝負の日に生かせばいい。

もちろん、雑に扱われている異性を育てて、自分好みの恋人にする楽しみもあります。わたしはこっちの方が楽しいかな。そういう意味では、初物食いもやってみたいですね。結婚してるんで、そういうシチュエーションの官能小説読むだけで終わりそうだけど。


職場のアイドル的な人を狙うのはやめて、雑に扱われている人を引き上げるやり方で、手早く恋をしましょう、というお話でした!


それじゃあ、また明日!


★今日の過去記事★

わたしにしては珍しく、まじめに恋をした話。あの人元気かな。 

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恋がうまくいかないなら、自分ですればいいじゃない。 

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若いころの話。水泳教室で働いていたけど、雑に扱われまくりな経験話。

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