接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

海外へ行く際に必要なものリスト(一週間編)

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こんにちは、タイは心の癒し。年に2回は海外に行かないと死んでしまう、かんどーです。過去の渡航国は以下です。

 

・アメリカ(社員旅行・ツアー・5日間)
・サイパン(友人との旅行・フリー・5日間)

ここで10年くらい空きます。


・インドネシア(青年海外協力隊・2か月滞在)
・タイ(一人旅・8日間滞在)
・フィンランド(一人旅・8日間滞在)
・タイ、チェンマイ(一人旅・10日間滞在)
・タイ、プーケット(一人旅・10日間滞在)
・タイ→カンボジア→タイ(一人旅・10日間滞在)
・台湾、台北、台南(一人旅・6日間滞在)
・フィリピン、セブ島(語学留学・1か月半滞在)
・フィリピン、セブ島(起業準備・8日間滞在)


このような渡航歴となります。



タイでのんびりしつつ、たまにヨーロッパや周辺アジアにも興味を持っている…という状態ですね。ここ最近はフィリピンとの強いご縁を感じているので、しばらくフィリピンばかり行く予定です。

 

そんなわたしが、過去の体験から、海外へ行く際に準備しておくと良いものをチェックリスト化してみました。「荷物小さめ派」「荷物大き目派」に分けて書きます。

 

 

荷物小さめ派の1週間海外旅行!

「荷物小さめ派」とは、LCCで荷物を預けず、7kg以内の機内持ち込み手荷物だけでがんばる人のことです。LCCでは荷物を預けると有料となり、スーツケースなどを預けると割高になります。一週間程度の旅行なら、着替えも現地調達すればいいし(洋服とか絶対買いたくなると思います)、最低限の荷物だけで行ってみるのも面白いと思います。

 

さて、LCCであってもなくても、機内持ち込みできる荷物は基本「二つ」です。


1.スーツケースやバックパック
→機内持ち込み可のサイズと明記されているものを購入すること

2.PCケース、ハンドバッグ
→厳密にバッグの形は指定されていないので、リュックサックにPCを入れて「これがPCバッグです」と言えばそれでOKです。

 

上記の2つを「あわせて」厳しいLCCだと7Kg以内におさめなければなりません。これは結構厳しいです。航空会社によっては10kgまでだったり、PCケースの重量は含まなかったり、いろいろです。事前に自分の乗る航空会社の規則を読み込んでおくこと。

 

ちなみに、わたしが機内持ち込み手荷物のみで乗り切ったときの荷物がこちら。

 

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 少ないでしょ? ふつうに高校生とかがしょってるリュックサックと、片手でヒョイと持てるボストンバッグ一つ。ボストンバッグが「手荷物」とみなされ、リュックサックが「PCバッグ」とみなされます。手荷物検査のときは、PCをリュックに入れておくとスムーズです。

 

この中に、一週間の旅で必要なものがすべて入っています。これがリストとして結構使えるので、良かったら使ってください。

・水着(海外では泳げるところ多い)
・着替え
・化粧品
・常備薬
・PC
・スマホ
・スマホの充電器
・電卓(価格交渉の時に使う)
・ガイドブック(地球の歩き方など)
・文庫本一冊
・パスポート
・ネット予約した航空券をプリントアウトしたもの
・ネット予約したホテルの予約表をプリントアウトしたもの
・日本のお土産
・お財布
・コンセントの変換アダプタ

 

太字が絶対あったほうがいいものです。

 

番外編
・着ていく服は軽い運動ならできるもの
→現地でアクティビティに参加する際、軽い運動靴や運動着が求められることがあります。着ていく服を上品なスポーティーにしておけば、街歩きもアクティビティも両方対応できます。


これだけ入ってます。化粧品などは、液体とみなされそうなものはすべて、ふたの閉まるジップロックに入れないとダメです。そして液体一本あたり100ml以内でないと機内持ち込みできません。

簡単に言うと、「トラベルセット」以外ほとんど何も持ち込めません。荷物少ない派として旅をするなら、ドラッグストアで化粧水とかのトラベルセット買って、それ使ってください。

 

衣類は「衣類圧縮袋」を使って必ず圧縮。そうしないとかさばって、下着くらいしか持ってけません。水着や布のバッグ、やわらかい素材のスリッパなんかは全部圧縮しちゃえば結構持って行けます。おしゃれなレストランに入れるワンピースのようなものも、一着あると重宝するので、一応持っていくことをおすすめします。

 

荷物の中身はこんな感じ。

 

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左側が、圧縮した衣類。真ん中のポーチが化粧品と常備薬。その隣がジップロックに入れた化粧品。一番右側がガイドブックと電卓ですね。

 

パスポートと航空券を印刷したものなどは、クリアファイルに入れて、「PCケース」扱いにしているリュックサックの奥の方へ。これで安全です。リュックは常に肌身離さないので。

 

 

荷物少ない派のデメリット

帰りも同じ大きさ、重さの荷物で帰らなければならないので、お土産を買うのはほぼ不可能です。買えてキーホルダーか絵はがきですね。Tシャツ一枚買うのもシビアにならざるをえません。箱に入ったクッキー!? 無理無理。

 


続いて、荷物多い派の一週間の荷物はどんな感じなのかを書きます!

 

 

荷物多い派の一週間の海外旅行!

荷物多い派は、中型のスーツケースを持っていく方が多いです。これを航空会社のカウンターで預けて、身軽になって飛行機に乗り込みます。

実はわたしも最近これなのですが(最近仕事も絡んできてるので、運ぶものが結構ある)、こっちはこっちで結構メリットがあります。荷物多い派の持っていく荷物を書き出してみますね。(わたしは荷物少ない派なので、荷物多い派の友達の荷物を見せてもらって書いています)

 

・水着は2セット、リゾート仕様とスポーツ仕様
・シュノーケルセット(自分のを使いたいそうです)
・洋服は毎日違うのを着られるように(でも圧縮はします)
・ドライヤー
・化粧品はボトルごといつも使ってるのを持ってくる(預け入れ荷物ならOK)
・常備薬
・虫よけスプレー
・日焼け止め
・ドライヤー(これが大きな違いだと個人的に思う)
・現地で履けるおしゃれな靴、パンプス

・PCもしくはiPad
・スマホ
・各種充電器
・電卓(価格交渉の時に使う)
・ガイドブック(地球の歩き方など)
・文庫本一冊
・パスポート
・ネット予約した航空券をプリントアウトしたもの
・ネット予約したホテルの予約表をプリントアウトしたもの
・日本のお土産(結構たくさん持っていく)
・お財布
・コンセントの変換アダプタ

 

太字が絶対あったほうがいいものです。

 

このほかに、使い慣れたタオルやかさばるデジカメなどを持っていく人もいました。わたしは手のひらサイズの小さな防水デジカメですが、荷物大き目派の中には、「カメラが趣味だから荷物は大きくなってしまう」という方もいるようです。機材ですね。

 

女性だとドライヤーやおしゃれな靴を持っていく人が多くおり、水着もおしゃれなやつとスポーツ仕様のやつを両方持っていく人が多いです。リゾートを思いっきり楽しむ! という感じですね。せっかくリゾートに行くのなら、正直こっちの方が楽しいと思います。わたしもビーチリゾートでは水着は2種類ほしいです。シュノーケリング用と、海辺でくつろぐ用です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

最終的には「パスポートとクレジットカード」があればなんとかなってしまう、海外旅行。とはいえ、無いと不安になるものもあります。上記のリストを参考にして、荷造りして見てくださいね!


それじゃあ、また明日!