こんにちは、SNSと言えば「はてなハイク」のかんどーです。
いや、超最近使い始めたんですけど。先輩ハイカーさんたちは堂々とハイクしてるんですが、わたしはまだまだ「なかなか切れない高齢者のおしっこ」みたいに勢いのないハイクしてます。
なんていうか勢いがないよね、わたしのハイク。
「〇〇が△△だと思いました!」
って書けばいいのに「〇〇…を見たんだけどォ…そのォ…△……おっとそうじゃなくて…いや、そうなのかな。えっと、△△かな? ってちょっと思った」みたいな歯切れの悪いハイクしてる。われながらキモチワルイ。言い切れよ! って思う。慣れてる人は自分なりのハイクしてる。俳句してる。
たまにどうしようもない感情のかたまりを吐き出すのには良い場所だと思いました。流れていっちゃうからいちいち気に留めずに吐き出せるし、そもそも利用者少ないからいい。大型のスーパー銭湯より近所にある小さな昔ながらの銭湯が落ち着くのに似てる。常連さん同士が無言のつながりみたいなものを持ってるのも地元の銭湯感ある。わたしはそういう方が好きかもしれない。
そうだ、SNS。わたしはインスタもやってないしツイッターもやってない。(期間限定でツイッターアカウントを復活させることはあるが、基本やらない)フェイスブックに至っては放置の極み。誰かのアカウントを覗くことももうない。人が何してても特にどうでもいい。ただ、メッセンジャー機能を消滅させるわけにいかないのでアカウントを維持だけしている状態だ。フェイスブックが楽しいからアカウントを持ち続けているわけではけしてない。
先日、よく知らない人から「ラインやってる?」と聞かれた。当然「やってません」と答えて「へえ、ラインやってないんだ!」と驚かれたけれど、わたしは知らない人とラインをする趣味などない。そういう意味での「やってません」だ。
ラインも好きでやっているわけではないけれど、社内のグループ会話などを見るのに都合がいいので、やっぱりアカウントを維持している。ただし、ラインについてはメールと同じ使い方だと割り切れば、スタンプを送るだけで返信が完了してしまう気安さがあり、そう悪いものではないと思い始めている。
何より、電話で話すだけの気力がないときでもラインならできるときがある。
メールボックスを開いてテキストを打つのは楽しいが、そこそこに力のいる作業となる。それに比べてラインは軽い。「ちらっ」というスタンプをひとつ送ってからどうでもいい話をひとつふたつすれば良いのだ。
しかしまあ、SNSはある程度時間がないとできないね。
以前ものすごく仕事が忙しいときに、会社のPRの一環としてフェイスブックとアメブロを更新していたのだけれど、周りが何書いてるか気になってイライラしてたし、何書いていいかわかんなくて全然PRになってなかったし、今の方が全然良いアッピールができてる気がする。
うちの社員で一人、このブログ見て入ってきた人がいるんだけど……あ、この話は深くなりすぎるのでやめとこうw あの人も闇が深そうだなっていう話w いや、大好きですがwww 二人で勤務した時とかヤバかったわ。なんかお互いニヤニヤしちゃってね。。
でもこうして、精神的ストリップ劇場状態の感情丸裸なブログを書いているとですね、実際に会って話しても違和感がないんですよ。このわたしを知ってて会ってるわけですからね。ぶっちゃけすぐ打ち解ける。相互理解っていうのかね、それがすごく早い。
もともと人見知りでお話が苦手なので、こうして書いていることを定期的に読んでくれてる人は話しやすいです。わたしも相手方の書いているものを読んでいるとなおさらです。
今、ブログに何が求められているのか、下がり続けるアクセスの中でもがいている人多いと思うんだけど、たぶんいろいろ捨てちゃっていいと思うんだ。
「アクセスにこだわる自分」
「書かなきゃと思う自分」
「時間が無い自分」
全部自分じゃん。ってことは全部自分の気持ち一つで変えられるっていうこと。「アクセスはあくまで指標。書きたいときに書こう。時間がなさすぎるのは問題だから自分の時間作ろう」って組み立てていけばいいよ。
思うようにいかないときもあると思うけど、「変えられない」と決めつけてしまうより「少しでも変えよう」って思った方がうまくいくから。
何が言いたいのかというと、今やっと自分の時間が取れて(インフルエンザにかかったあたりから自分の時間というものを手に入れることの重要性を知った)、手帳に書いてある予定が楽しいものばかりになって、非常に楽しいということです。
どうでもいいことなので深夜更新。
早く寝ろって感じだよな。わたしもそう思うんだけど、眠れなくてね。毎日楽しすぎるんだよ。
また明日ね!