接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

りっすん様のお題「わたしの転機」

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こんにちは、20代で女を売れるだけ売って、30代で派遣会社を設立して、40歳目前にしてセブ島で屋台を始めている、かんどーと申します。

 

今日は「わたしの転機」というお題を募集していたので、それについて書いてみます。

 

わたしのブログ読者の方にとっては、読んだことのあるお話もあるかと思いますが、「転機」という切り口で書いてみますので、最後までお付き合いいただければと思います。

 

 

わたしの転機その1

わたし、学生時代はスクールカーストの最底辺にいました。いじめの標的になることを回避することだけに意識を砕いていました。親は「女の子は大人になったら男の人に養ってもらうの。いい男の人と結婚するのが目的なのよ」と言っていましたが、そんなのはつまらなそうで嫌でした。誰の言うことも信じられず、自分のことも信じられませんでした。何も面白くない毎日がただ続いていました。

 

友達がいないことが何よりのコンプレックスでした。当時スターバックスが日本に上陸して、わたしの住む町にもできました。それはとてもおしゃれで、入ってみたかったけど、一緒に行く友達がいなくて諦めました。

 

わたしは自分を変えたくて、SMクラブで働き始めました。高収入アルバイト情報誌で「あの、求人を見て……」とか電話をかけるわけです。当時はまだ通話料金が高かったIDOの携帯電話で。そうして面接をしてもらって、働き始めたわけです。

 

世の中には、性的快楽を売り物にする世界を汚いと表現する人が多いけれど、わたしが生で見たあの世界は、夜のネオンが星よりもきれいで、男の人はとても優しくて、お店で働く女性たちはそれはそれは美しかった。わたしもこの世界で優しくされたい、美しく生きたいと思ったものです。

 

わたしはそこで、男性のお尻の穴を舐めました。普通に考えたら汚いと思うでしょうけど、わたしにとってそれは、未来へ続く蜜の味でした。

 

 

 

……この後もわたしの転機を書こうと思ったのですが、このお題、時間切れしてるみたいです。だから今日はここで終わりにします。

 

 

リンクは一応貼っておくわ。

 

 

さようなら。 また明日。

 

 

 

※この記事は以前、誤って予約投稿してしまった経緯があり、何人かの方はすでにお読みになっていただいたと思います。二度目の方にはすみません。