接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

人生で一度は移住してみるのも悪くない

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こんにちは、セブ島在住半年経過しました!   かんどーです!

思えば遠くへ来たものです。うちの目の前の道。


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屋台村の近くの道。


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雨季とはいえ、カラッと晴れた気持ちの良い日は、南国に来たことを思い知らされます。

こう書くと「旅(というか移住?)をすることで気持ちがリフレッシュされている」というふうにも読めるのですが、実はそればかりではありません。


今よく話をする方がいて、その方は日本国内の南端に位置する場所に10年近く住み、その地域で仕事をしてきたとのことでよく移住について語るのですが「移住初期」「移住中期」「移住から戻ってきた理由」などの話を聞いていると、まるで自分のことのように「ああ、わかる!」と思います。

移住初期の高揚した気分、慣れない環境に周りの人々、そしてそれらの人々と一通り会ったあとの「移住中期」。そして何かしらの要因があって「元居た場所に戻る」という選択を取るわけです。(私は戻らないかもしれない、とか最近ちょっと思ってる。コッチで犬か猫でも飼ってのんびり暮らしたっていいじゃないとかw)


人生は選択の連続なのですが、もしもまだ独身で、どこかで一人暮らしをして煮詰まっているのなら、一度くらい移住してみるのも悪くないものと思います。慣れない暮らしは大変なことも多いですが、遠くまで来てみて初めて見えてくるものがあります。

こういう話を移住経験者の方としているととてもおもしろいです。ああ、やっぱりそう思うよね! とか海外だとこうだけど国内の移住だとそうなのね! とか。私は英語が使えるようになりたかったから海外一択だったけど国内の移住でもある程度今いる土地から離れたら海外みたいなもん、と思います。言語にこだわりがないなら国内移住から始めてみてもいいかも。


結局人ってあるべきところへ戻るんです。

そこへ行くまでの過程として「移住」があるとある人種の方々との共通言語ができ、なんでしょう。芸能人や身近な人が移住したとき、その理由みたいなのが少しわかります。「あー、わかる」これだけでも充分人生に対する理解が深まった気がするんですよね。


私は今日もこうしてつながりにくいネット環境の中、早朝ならネットがつながりやすいという利点を生かして仕事明けの早朝にブログを更新しています。

私、セブに来てホントに良かった。全く後悔してない。
セブに来なきゃヘイゼルもフローラもエリザベスもミリンも、クリスにもララにも会えなかったんだよ。日本人の方でお世話になってる方も書きたいけど、心の中でお礼を言うだけにとどめておきます。本当にありがとう。来る前からお世話になっている方には、ありがとうございますの気持ちです。私来て良かったよ。


これからもセブログ更新していきますので、よろしくお願いします。
それじゃあ、また!