接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

さめさんが好き

スポンサードリンク



さめさんが好きだ。


連日愛を語る記事ばかりでごめんなさい。私はさめさんがとてつもなく好きです。

※さめさんというのは、元はてなの炎上ブロガーで今はアカウントを消してしまった人で、私のリア友です。ズッ友でもあります。


私とさめさんは、元「たま」の知久さんと滝本さんが好きという所が共通しています。(私は石川さんのライブも行くけどさめさんは上記の二人のみ行くようです)元「たま」についてさめさんはコレクターとしてもファン歴もめちゃくちゃ長くて、私が音楽断ちしていた間もしっかり聴いていたから、ファンとしてはさめさんが先輩的なところがあって。だから二人でラインしている時などは、元「たま」のかなり突っ込んだ話を語り合っていることが多い。

ただ、今現在は私の方が時間が自由になることがあって(さめさんはお子さんがいる)、現在進行形でライブに行っているのは私。だから私はライブに行くたびに「今日の滝本さんはこんなことを話していたよ!」とさめさんにラインする。

さめさんは私に「隠れた名曲」や「この曲にまつわる秘話」的なことを話してくれる。


そして私たちのラインは、お互いの恋愛のことに言及することが多い。


そんな私たちだけど、先日ちょっと感動するラインが送られてきた。それは私が「私のつくった曲に歌詞をつけてくれないか?」とさめさんに動画を送った時のことだ。さめさんが歌詞を書くかどうかはわからないけど、とりあえず仲いいし、うまいことインスピレーションが働いたら歌詞を書いてもらおうと思って、ラララで歌ったギター弾き語りの私の歌を送った。

そしたらさめさんは「だめ、泣く」とラインで返してきた。

私がさめさんに送った曲は、ラララで歌っているけど、切ない系の失恋ソングに聴こえる歌だった。それを聴いたさめさんが「今、音楽聴かないようにしてた。音楽聴くと泣いちゃう。さおたんの曲聴いて泣いちゃった」と返してきた。


私はさめさんに心から感謝した。

歌詞を付けるのは無理だと断られてしまったけれど、へたくそなギターで歌ったラララの歌をさめさんが聴いて、そこまで心が動いたことをちゃんと伝えてくれたことに何より感謝した。


私は歌を作り続けようと思った。

歌詞はやっぱりまだ無理みたいだから、歌詞は必ず他の人に書いてもらう。このスタイルでしばらく活動してみようかと思ってる。このスタイルなら、月に1~2曲は持ち歌が増やせると思ったから。


持ち歌なんて増やしてなんになるの? と思うかもしれない。それは私に「ブログの毎日更新なんてしてなんになるの?」と言うのとおなじだ。つまりそのツッコミは正しい。私は意味のないことをするのが好きなのである。

誰かの思惑に沿って、メディアのキャッチコピーに踊らされて家を買ったり煙の中でごはんを食べるより、好きなことに無駄に時間を投資するのが大好きなのである。文句あるか。

私は屋内禁煙になってないから日本では居酒屋にあまり行かないんだよ。そして夫婦別姓法案が通らないことに憤りすぎて結婚してないんだよ。でももうどっちもどうでもよくなってな。

最近の居酒屋は席と席の間隔が適度に離れていれば煙はそこまで来ない。換気システムが良くなったんだな。(こういうところに技術力を惜しみなく投じてたばこの税金取り立てる日本さすが!)夫婦別姓ももうどうでもいい。言われたとおりにするからさっさと結婚させれ。勝手に子ども作るけど育てる場所はこっちが決めるからって話。保育園問題も嫌だから自分で解決策作った。私は産んですぐ仕事に復帰したいので、その環境を整えながら人生設計してる。


照れ隠しでディスに走って最後話がぶれたけど、私はさめさんが好きです。


またよなよな行こうよなよな。

前回はキリンシティだったよなよなw
f:id:keisolutions:20180914125649j:image