所用あり、都内へ。
思うようにいかないことばかりだ。変えられないことばかりだ。女性が輝くなんて不可能だと思った。無理して玉の汗を浮かべていることを「輝く」と称するのはただの苦労論である。美談は余裕の中にはないのだという大前提が重くのしかかる。
明るい記事が書けそうにないので、今日はここまでしか書かない。
日本の空はほかの国の空とちゃんと繋がっているけれど、すべてのドアに何者かがかけた錠前がついている。ひとつのカギを探して開けるのに20年かかるのだ。
私は今回、この鍵探しに20年を賭すべきなのか、今非常に重い気持ちだ。