こんにちは。ここちよい疲労の中でこれを書いています。かんどーです。
文学フリマ東京、遊びに来てくださった読者の方々、本を予約して下さった方々、本当に本当にありがとうございました!!
ビクビクしながら設営したよね。
一番に来てくれたのは、裏本を買いに来てくれた読者の方。続いて同じく裏本目当ての読者の方……裏本の人気に嫉妬ですよw
わたしのブログを「いつも読んでます!」……と言ってくださる素敵な女性の方に目が潤みそうになりました。コメント欄に○○って書いたんですよーと言われ。即思い出しました。心が通じあったような感じのコメントでした。神ですか。神ですよね?
その後すぐ、今度は男性の読者の方が来てくださり。「一緒に写メ撮りませんか?」と言って下さり。パチリ。あの、神ですか?
一応わたしたち「ショートショート小説」のサークルなんだけどなあ……と会長と苦笑いしつつも、来てくれるのはめちゃめちゃ嬉しい。神降臨感半端ない。
その後、友達も何人か来てくれて。午前中はほぼ読者の方か友達でした。お昼ころ、エルベさんが来てくれた! エルベさん化粧のノリが神がかってた。マリア様か!
エルベさんを見えなくなるまで見送って、座ろうとしたタイミングで今度はらいちさん!! エルベさん来てますよって伝えたけど、会場2階に分かれてるから会えたかはわからないw
らいちさんは差し入れをくれたのだ! ……やっぱり神かっ!
じゃんっ!
朝から何も食べてなくて、着物だからお腹ふくれるのもアレだなと思っていたので、この「ぶどう糖」で生き返ったやつ。ふひー。
……でも、でもだよ?
わたしたちのブースのすぐ横に超絶美味しそうなカレー屋台がありました。。まさかのタピオカミルクティーもあって。。これは、これは、チャンスがあれば食べてもいいんじゃない!? とチラチラ。
そこへジャストミートなタイミングで青二才さん登場。わたしも会いたかった某ブロガーさんと一緒に来てくれました!
「かんどーさん、メシまだならカレー食いません?」
青二才さん最高かよ。行くよ。
遊びに来てくれた青二才さんと、某ブロガーさんと三人で「文フリ名物カレー」を食べました!(某ブロガーさんは、裏本を予約して買ってくださいました。あんたも神か)
文フリカレー! バターチキンは正義。えるしってるか? カレーは タピオカミルクティーと食べると 幸せが 倍増する
青二才さんはキーマカレーを食べてたけど「こっちのカレーは、普段エスニックを食べない人が求める味で、そっちのカレーはエスニックが好きな人向けのカレーだ」などと蘊蓄を。いつもの青二才さんで安心。うん? どっちも美味しかったよ?←
某氏はまさかの「キーマカレーメロンパン」を食べてました!!
細い身体でたくさん食べる人はセクシーですよね、と言いたくなるのをこらえて「細いのにたくさん食べる人が……あの、好きです」とか口走ってしまい、青二才さんが苦笑い……。。初対面で言うことじゃねえ。
仲良くごはんの図。
あ、わたし着物でした! 全身撮ってないけどこんな感じ。光沢のある着物で景気良く!
この日は特にきれいに着られた気がする。設営したり段ボール運んでるうちに多少崩れたと思うけど()
さて、ごはんの後はブースに戻りました!(わたしが外出してる間は、会長が店番してくれてました!)
お昼ごろから、見本誌を見て買いに来ましたというお客さんが、会長の個人誌を購入! ここから流れは一気に会長ムード。
午後2時近くなると、お目当てのものを買い終えたと思わしき方々がブース前を歩いてじっくり見て回っていました。
わたしは迷惑にならない程度に、立ち読み歓迎です~とか短編集です~とか声掛けてました。
見本誌を見たり、ブースの前で「おっ」と足を止めて会長の個人誌を購入するお客様が続きます。
その間に、久しぶりに会う友達が来てくれたりして(神か!!)、ほんとに楽しい時間を過ごせました!(わたし小説サークルっていうよりブログ読者と友達が来てくれてどうにかなった感じ←友達も読者の方々も神!)
ちょっとダレてきた夕方、またしても青二才さんがブースに現れて。
「ちょっと休憩してタピオカ飲みません?」
某ブロガー氏と文学フリマ内散策や外出を楽しんだ様子。
わたしと某ブロガー氏は昼ごはんの時にタピオカ飲んだんだけど、青二才さんは飲まなかったんだよね。実は飲みたかったらしい。
一日で2タピオカ!!←なんて贅沢な!!
ここ、会場からちょっと外に出たとこなんですけど、全然人がいないんですよw
だから三人で「野球でボールを投げるフォームはこうだよ」と実演しあったり、某氏がボールを投げるフォームが明らかに面白かったのでみんなで笑ったり、小学生のようなことをしていました。まあ青二才さんと某氏めちゃくちゃ頭いいんだが。あえてふざけて脳に余白を作ってるのかなと勝手に推測。
楽しかった文学フリマもそろそろ終わり! というところでまたしても立ち止まって購入してくださったお客様(本当の神ですか)、駆け込みで来てくれたわたしの友達(いつも神です)が来たりして、ぼちぼち片付けに入りました。
最後になりますが、すべての陣頭指揮を取り、本の編集や当日のプライスカード、釣り銭に至るまで周到に準備してくれた会長には、感謝しかないです。
会長は北海道から来ているから、友達を呼ぶというワザが使えなかったのですが、それでも一冊あたりの販売数は、わたしと同じでした。文章力で販売したんですよね。素晴らしい。
いや、わたしの裏本も素晴らしいと思いますがw 当日のうちに感想くださった方がお二人いたのですが「かんどーさんの闇が伝わってきた」「読んでいて私も腹が立ちました」というなんとも言えない共感? をいただきました。。とりあえず最後まで一気に読める文章であったことは確かっぽいです。
ブログより面白くて、紙で読んでもブログみたいに読みやすいもの。
そういうものを目指していたから、わたしは満足です。全体を通して言うと、反省点たくさんあるけど、それは次回に生かす。
宅配便で荷物を送るのに、かなり並ぶと計算していたのですが、最近のイベントってすごいのね。。「着払いのみ」ということで、カウンターでの金銭のやり取りを一切しないことで、行列はありませんでした! 参加者みんなで机や椅子を片付けたりしたけど、それでも想像より1時間くらい早く終わりました!
こんなに早く終わるんなら、来てくださった方に声掛けてオフ会的なことしても良かったねー等話しつつ、会長と今後の活動内容含めミーティング兼打ち上げw
ビュッフェをごちそうしてもらいました!
眠くなったところで解散w
会長、北海道からお疲れさまでした!
そして、来てくれた神様の方々、ありがとうございました!
人生初の文学フリマは、出店する側での参加でしたw
寝落ちしそうなので今日はここまでです!
また明日!