接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

人生が終わる瞬間に聴きたい曲

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私、性格が楽観的です。
死ぬときも気楽に走り去っていく感じでいきたいです。


余命宣告されたら行くと決めている国があります。
そこで自分の決めたように人生の幕を落とすと決めています。


その瞬間に一曲、聴けるとしたらこの曲がいいのです。



CASCADEの、「さらば80㎞の青春」という曲で、友達から借りたベスパ(バイクの名前です)で走っているときの気持ちを淡々と歌う歌です。

CASCADEのボーカルは別でメインボーカルの人がいるのですが、この曲はギターの人がボーカルを取ります。つまり、バンドとしての代表曲とかではありません。でも私はこの曲が一番好きなのです。


ギタリストがギターのフレーズで遊びまくっているバンドなので、ギターソロも退屈なんてちっともしません。一曲をとおして、歌と歌詞とキャッチーなメロディ、軽快なドラムに悲しさのない物語のような世界観が描かれていきます。

 

Aメロでベースラインにノックアウトされ。Bメロは歌詞が頭にスっと入ってくる。サビのハモリで「プラスチックガンこめかみに当て」の「みに当て」の部分の音の置き方が好き。

 

この曲聴いて22歳の時にベスパ買ったんです、私。

 

 

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この曲のように潔く生きたいのです。

初めてこの曲を聴いたのは、このアルバムを買ったときなのですが、その時も今も「アルバムの中でこの曲が一番好きだな!」と思っていますし、なんなら人生で一番好きなのこの曲じゃない? と思っています。


好きなものがある、それだけで幸せですね。

この夏はCASCADEのライブに行く予定が入ったので幸せです。25年以上経った今でも生でバンドを観ることができるって幸せですよね。本当にうれしいです。


私もまた、ギターを弾こうっと。

それじゃあ、また明日!