サラダをたくさん食べて体の中からきれいになろうと思う
こんにちは、かんどーです。
わたしは野菜を食べませんでした。野菜は残すのがふつう。メインの肉とか魚だけ食べる生活をしていました。それでいいやと思っていました。今まで、夜に小腹がすいたらこんなものを食べていました。
右の純豆腐(スンドゥブ)は、フリーズドライの豆腐がおいしくて、気づいたら毎日食べてます。仕事の休憩時間に食べたり、食べなかった日は夜食に食べたり。かれこれ1ヶ月以上ハマってます。
左のトムヤムクンのフォーは、正常位石井 成城石井で買いました。上野駅に行ったときや、営業でふだん行かない駅に行ったとき、成城石井があると寄ります。それで、チーズやお菓子やカップものなどを少しずつ買ってみるのです。
ちなみにこのトムヤムクンのフォーは、辛すぎなくておいしかったです。個人的にはもっと辛い方が好きなんだけど、スーパーで売るならこのくらいなんだろうなって感じ。味のバランスはすごく良いので、何も足さずにこのままいただきました。
翻って、サラダ。
あるとき突然、野菜がバリバリ食べたくなったのですよ。自分でもびっくり。それで、いつだったか夜中にコンビニでサラダを買ってきてバリバリ食べました。もう、バリバリとしか言いようがない。そのときはシーザーサラダ食べました。
そのシーザーサラダがおいしくて、以降野菜をバリバリしないと気が済まなくなりました。今はスーパーで袋入りのカットサラダを買ってきて、ドレッシングかけて食べてます。
「叙々苑 野菜サラダのたれ ごま風味」をかけるとすごくおいしい。
このドレッシング、しょっぱいんですよ。焼肉屋さんのサラダの味。
そういえば焼肉屋さんのサラダはたまに食べるな…と思って、ためしに買ってみたらすごくおいしかったんです。ちょっと高いから躊躇したんだけど、ランニングとおなじで、最初に投資しておくと継続しやすいと思って、思い切って買いました。1本500円くらいするドレッシングなんですよ。。
でも、他のドレッシングと全然違うんです。
塩分高めで、油もたっぷり使ってるからすごく味がいい! 野菜しか食べてないのにお肉を食べてるくらい満足する。特に、走ったあとの食事でこのドレッシングを食べると、塩分が補給されてすごく満足度が高い!
多めにかけるとしょっぱくなっちゃうから気を付けてくださいね。
そうそう、わたしが野菜を食べるようになったのは、2つのキッカケがありました。ひとつは、ブロガーのたけちゃんが、ツイッターでも会ったときも「野菜を食べなさい!」とよく声をかけてくれたこと。
たけちゃんは最初ブログをやっていなくて、でもコメント書いてくれたりツイッターで絡んでくれたりして、虫オフ会にも(当時まだブログやってないのに)参加してくれました。2回目の虫オフ会では、なんと幹事もやってくれました。
また、齋藤さんと3人で食事(蚕のさなぎ)したとき、齋藤さんが大幅に遅れてきたので、たけちゃんとデート状態になったのですが、夫と同じ歳のたけちゃんとはとても落ち着いて話すことができました。(はたから見たら不倫カップルみたいだったと思いますがw)
そんなたけちゃんが、満を持してブログを始めました。
想像はしていたけれど、想像以上に惹きつけるブログを書くので、びっくりしました。気の利いたコメントなどからその片鱗はうかがえたのだけれど、いざブログの更新がはじまって驚きの連続。初回更新の一文。
Twitterの140字やブコメの100字というのは、短文の妙はあるのですが、即時性が高くて、発した言葉が一瞬で流れていってしまうのと、長文でないと書ききれないことを書きたいことが時々あり、ブログのように長文がかけて長く残るメディアが欲しいと思ったこともあります。
きれいな文章。短文の妙、とか即時性とか、理系の人の書くきれいな文章っていうのかな。気持ちの乗った文章ってイイね。コメント欄でいろいろ書いてもらったときも、たけちゃんの言葉には力と気持ちが入っていました。ブログになると、その言葉はコメントと違い、たくさんの人の方をむいて放たれます。わたしはやわらかくその世界に浸れます。たのしい。
そんなたけちゃんブログ。お料理記事、食レポ、桜の記事など、何気ないことを書いてるんですが、今のところ変態を隠しているので、これからどうなっていくのか楽しみです。
話を野菜にもどしますと、わたしが野菜を食べるようになったきっかけの一つはたけちゃんです。
そして、もう一つのきっかけは、大好きなブロガーさんが「野菜を食べるときれいになる気がする」とツイートしていたことです。エア言及みたいになってしまいましたが、エア言及です。わたしはこれ以上近づかないけど、やっぱりあの人の書いたものが大好きです。胸がどきどきするんです。ごめんなさい。
野菜をたくさん食べるようになった…というお話でした!
それじゃあ、また明日!
☆今日の過去記事☆