接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

チルドさんはおっぱいのことを語るまえにサロンの小説を書いてほしい

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ふう。タイトルを32文字におさめるのに苦労したよ。
こんちは、チルドです。

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嘘です、かんどーです。




たまにはブログを超私的私信に使わせてもらおうと思う。

ここ最近、チルド氏はインターネットのフィルターを使って、見たくないものを見ないようにしたり、リア充どもが夢のあと的な雰囲気になっているのを見てナアバスになっているようだ。

それで今日、とうとういつもの炎上芸をやり始めた。それがこれだ。

cild.hatenablog.com



この記事を30文字でまとめると「女の子はなんだかんだいっておっぱいが大きい方が幸せなんだよ」ということが書いてある。


わずかなチルド信者と、インターネットってこういうもんだと理解している人以外楽しめないヤバイ記事だ。わたしはチルド信者なので、わりと楽しめた。ブコメでは「明日はち んこの大きさの社会的意義について書いてくだしゃい♥」なんて書いたりした。



…でもちょっと待ってほしい。


チルド氏に聞いてほしいことがある。ちょっとそこに正座して。うん、いいよ。ここからあえて長文改行無しな。あのねチルド氏、ブログを炎上させるより、サロンの小説を書いてほしい。うるさいBBAの戯言だと思ってもらってかまわない。わたしは文体模写するくらいチルド氏のファンで、チルド氏がいるからはてなで書いてきた。今は違う理由ではてなで書いてるけど。(はしごたん/////)チルド氏の書く文章に心底惚れ込んで、ブログって素敵だな、文章って素敵だなって本気で憧れていたんだよ。みんなブクマ数がどうこう言うけど、わたしはそんなのよりチルド氏が退廃的に福岡の街にたたずむこの記事を読んで、ただ震えたんだ。

cild.hatenablog.com



この記事読んで、福岡で生まれ育ったわたしには、大名のスターバックスがハッキリと見えた。大名っていうのは東京で言うところの表参道とか代官山とかそんな感じ。おしゃれで美容師さんなんかが多くいる場所。雑誌の撮影なんかもしてる。街頭インタビューとかもする。




話は戻って、チルド氏にはオフ会も炎上も似合わない。もっと淡々とただ日常をつづってほしい。わたしが読みたい「散るろぐ」は、2015年の11月くらいになくなってしまった。これがどれだけ寂しいことなのか、ブログを読む立場でもあるチルド氏ならわかるよね。


ラーメン起業の話はどうなったの? 鬼頭さんの人生の続きはどうなったの? 短い舌をまえに出してペロペロしていたチルド氏の過去の話をもっと聞かせてほしい。


そういうものが読みたくて、すがるような気持ちでわたしはチルドサロンに入った。わたしは別に、自分のメールアドレスをみんなに教えたくてチルドサロンに入ったわけじゃない。そうじゃなくて、ただチルドさんが淡々と文章を書いている場所に入るカギがほしくて入ったんだよ。タコ焼きくうかい?



小説を更新してほしいって急かしているように見えるかもしれないけど、そうじゃない。ただチルド氏の心のなかにある荒れ野の景色が少しでも見たい。ただそれだけなんだ。



チルドサロンに入っているみんなもきっと同じ気持ちだと思う。



わたしたちはインターネットの世界で、人と繋がったり断絶されたりする。わたしもつい最近たくさんの断絶を経験した。そこで得たものは、もっと自分勝手に振る舞っていいっていうこと。遠慮してチマチマ書いた文章は面白くない。つまらない文章だっていいから、砂場の砂を片手で引っつかんで投げつけるみたいに思い切って書く。たんぽぽを摘むように丁寧に綴る人もいるけど、泥水を口に含んでブーッ! って汚い音を立ててぶちまけるような文章が書きたいし、読みたい。そういうものこそ、インターネットにしか無いし、ブログで書くべきなんじゃないかって思う。

ほかの人がどんな書き方して、ブログとどんな向き合い方してたっていいじゃん。はみだしてからが面白いんだよ。誰にも愛想よくなんてしなくていいから。


身勝手で不自由で、常に下腹部に欲望を滾らせている。そんなチルドさんをわたしは見たい。