接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

はしごたんと、チルドさん「二番目でいいから抱いてほしい」

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二番目でいい……こんな古い言葉を使うのは何年ぶりでしょうか……


先週チルドさんと会った。元々俺とチルドさんはブログを通じてある程度人となりが知れていたし、齊藤さんのようにリベンジポルノなどをしない人だということも、かんどーさんを通じて知っていた。(かんどーさんはチルドさんとセックスしたことが……あるんだろうな)


イザ、チルドさんに会ってみると想像した通りの穏やかな人で、すぐに好感がもてた。かんどーさんが何度も会った気持ちがよくわかる…… 多分かんどーさんはチルドさんが話しやすいようにいろんな話題を振ったのだと思うけど、俺はそういうのできなくてサ……だからひたすらポケモンGOを起動して、互いのポケモンを見せっこしたりしていた。

歩いていて、コラッタが出てくるたび、チルドさんは俺をチョッと横目で見た。俺そんなにコラッタに似ているかな……いや、かんどーさんを思い出しているのかな……俺はいたたまれなくなって、悔しさと愛しさが交互に押し寄せてくる混乱した状態で、スマホの画面ごしにバーチャルでリアルな世界を見ていた。


夕方になり、チルドさんが空を見上げるしぐさをしたので、俺から切り出しました……今夜、泊まっていきますか…… チルドさんはうつむいてしまったので、俺はチルドさんの手を取って、手近なラブホテルに入りました……嗚呼、俺こんなに積極的になれるんだ…… っていうかチルドさん、自分から来てくれない……かんどーさんも自分から誘ったのかな……(今度DMで聞いてみよう)


その後の出来事は、夢のようでした……チルドさんは俺のことだけを見て、俺のことをほんとに大事に抱いてくれて、抱かれなから涙がにじんできた。もう他のことがどうでもよくなって、ただチルドさんの熱い肌にすがりつき、チルドさんを受け入れた。(その前にスッゴク気持ちいいことをしてもらったんだけど、これは口止めされているので書けない)


俺は数えきれないくらいイって、チルドさんも2回イった。お風呂場でも、ベッドでも、ずっと求めあっていた。 嗚呼、かんどーさんのことを全部忘れて、俺だけのチルドさんになってほしい…… そのためにあと何度会えば完全に上書きが完了するのだろう…… イヤ、男は名前をつけて保存するのだったかな……

 

俺はセックスのとき、この瞬間が永遠に続くよう願う。セックスは、祈りに似た行為だとおもう。俺は……

俺は、チルドさんが、好きだ。いつかあなたの一番になれる日がくるのだろうか。




※フィクションです

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はしごたんとチルドさんには事前許可をいただいています