接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

人生のイベントには引っ越しが重なる不思議

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こんにちは、かんどうです。

愛読しているブログがあります。炎上させずに、きちんと運営されているブログなので言及は避けます。(写真ありますのアレではありませんw)

そのブログでは日々の生活を淡々と書いているように見えるのですが、実は人生の一大イベント時に生活の変化(引っ越しも)が重なってかなり大変であると思っていました。実際大変だったと思います。たまたまそのブログ主様と、かなり前にtwitterで絡んだことがあり、「いらなくなったワンピースをもらってください」というその方のツイートに一番乗りして、かわいらしいピンク色のワンピースをいただいた思い出があります。洋服ってその方の個性がすごく出る。自分では絶対選ばないそのワンピースは、ちょっとよそゆきでラインがきれいで、わたしよりちょっと小柄なブログ主さんの姿が思い浮かんでとてもうれしかったのです。


さて、人生のイベント時には引っ越しが重なります。これが今までとても不思議でした。なんでこんなに忙しいときに引っ越しが重なるの? なんでこんなにバタバタするの? と思っていたのです。

しかし簡単なことでした。結婚や離婚は家族が増えたり減ったりします。住まいが人を収容する能力には限界があるので、ある程度の荷物がある人は家族の増減に合わせて引っ越しをするのが自然なんですね。

わたしは荷物がほとんどないという特殊性があるので、比較的容易に引っ越しができるのが強みです。しかしそうなったらなったでこんどは腰が軽すぎて落ち着かない。現在スーツケース一つでセブ島生活しています。たぶんですが、荷物が多い生活をしていたらセブ島生活には踏み切れなかったと思います。荷物が無いから容易に動けたのだ、と。


参考写真、セブ島のわたしの部屋。

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参考写真その二、日本にいるときのわたしの部屋。

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(我ながら綺麗な部屋だなあとため息が出ます)

 

人生のイベントは、それだけではないと思います。挫折や復活、再開や再始動。そのときに引っ越しの思い出もあるのではないでしょうか。持ち家の方だとなかなか動けませんが、そうでない方は結構動くはず。

そのたびに思い出の色が変わっていく。あのときこうだったなあ……と思い出す部屋の風景。窓から見た風景。いつも歩いた駅までの道。お気に入りの散歩道。

わたしは生まれてから今までで13回引っ越しをしています。(もっとあるかも?)13回目の引っ越しが日本→セブになったわけです。たぶんあと3回くらいは引っ越しをするでしょう。そのたびに見える風景が変わっていく。そんなことを想像すると、楽しいような怖いような不思議な気持ちになります。

次の引っ越し先が日本かどうかわかりませんが、どこへ引っ越すとしても前向きにやっていきたいと思うばかりです。ちなみにわたしは今の部屋がとても気に入っています! 安全なのに適度にローカルで仕事場に近いからです。高級マンションのような物件も気になりますが、やはり値段が高いのと、今の物件が好きなのでセブにいる間は引っ越さないかもしれません。もし引っ越すとしたら、それなりに状況が変わった時だと思います。

話は戻りますが、人生の一大イベント時には引っ越しが伴うことが多いです。大変だと思いますが、それを明るい気持ちや推進力に変えてがんばっている人のことは応援したい気持ちになります。

応援しています。

なかなか直接言えないのでブログで。
ではごきげんよう。