接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

愛のだし巻き卵の作り方

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こんにちは、かんどーです。

 

今日はとても簡単に愛を伝える卵焼きの作り方をお伝えします。

 

「愛のだし巻き卵」材料(1~2人前)

卵   3個
だし   1/2カップ(お湯でほんだしを溶けばOK)
しょうゆ   小さじ1
塩   少量
ねぎ(なくても可)

 

「愛のだし巻き卵」の作り方

①ボウルで卵を溶き、だしとしょうゆ、塩を加えて混ぜる
②フライパンを熱して油をしき、卵の1/4くらいを流し入れ、芯をつくる
③芯を作ったら奥に寄せ、フライパンの空いた所に油を塗り、再度1/4量の卵を加え、卵に気泡が出来たらつぶしながら、芯を巻くように焼いていく(これを卵がなくなるまで繰り返す)
④好みでねぎを散らす、大根おろしがあれば添え、好みでしょうゆをつけていただく

 

できあがりっ!!


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最後の巻き終わりの部分だけ、少し強めに焼くとまとまります。

 


 

では、最後に「愛の巻き込み方」をお伝えします。

 


愛をだし巻き卵に巻き込む方法。それは。

 

相手の好きそうな味に調味することです。甘い「玉子焼き」が好きなのか。「だし巻き玉子」が好きなのか。甘じょっぱい「お弁当に入ってるような」玉子焼きが好きなのか。

 

大根おろしは必須か。薬味は必要か。

 

わたしの卵焼きは、だしを多めに入れて、たぷたぷにするつもりで焼きました。今回は焼きやすさ優先でつくりましたが、次回はもう少しだしを加えようと思います。焼くのは難しくなるけど、きっともっと「相手の好きな味」になる。

 

料理も会話(夜の会話含む)も同じで、気を遣いすぎることなく相手の好みを知り、反映させていくのが良いと思います。


もう、みなさんついてこられないことを承知で書きますが、わたしは愛が深い人間なのだと最近思います。もう、好きでたまらないという感じになってしまいました。

今回に限っては「恋の終わりは相手が飽きること」になると思います。そう、わたしは飽きないような気がするのです。相手の癖やしぐさ、考え方や過去の出来事などをどんどん知っているのですが、そのたびに「じゃあこういうこと誘ったら喜んでくれるかな」とか、喜んでもらいたいという気持ちになります。


一緒にいるときは基本仲がいいし、喧嘩してもすぐ仲直りするし(びっくりするんですが、わたしが折れるんです)。


そして、わたしが折れると相手は「こういうところは自分が悪かった、これからこうしよう」というふうに言ってくれて、結果として前より良い関係になります。素晴らしいですよね。。

 作ってみたい料理はまだまだたくさんあります。一番最初につくった「すき焼き」も、市販の割り下を使わずにもう一度つくりたいし、結局毎回料理が楽しいので、続いている気がします。

料理って強制されてやると嫌なものかもしれませんが、わたしは「自分がつくりたいから」つくっています。っていうか今の仕事半分は飲食店なので、調理そのものにかなり慣れた気がします。学生時代に調理場でバイトしていた経験も今になって生きています。「適量」がどのくらいか勘でわかるんですよね。そこまではずしたものを作らないというか。


彼が「美味しい」って言ってくれるので、これからも愛を包んだぎょうざや愛を練りこんだハンバーグ、愛を焼き上げたグラタン、愛を取り戻した炊き込みごはんなどを作ろうと思います!

 

だし巻き卵を作ったよ! というお話でした←


それじゃあ、また明日!