こんにちは、かんどーです!
趣味はお部屋をこれでもかと言うくらい綺麗にすることです。現状リビングはこんな感じなのです。キッチンや寝室も、まあこんな感じだと想像してください。
わたしのお部屋づくりは「床に接地するモノを極限まで置かないこと」です。自炊なので当然ごはんは炊きますが、炊き終わったら食べるぶんだけ残してラップに包んで冷凍し、食べるぶんをおわんによそったら、その場で炊飯器のお釜を洗って全体を拭きあげ、棚にしまいます。
炊飯器が常に見えている状態がもうダメなんです。起きたら炊飯器、出かける前に炊飯器、頭の半分が炊飯器に支配されるから、モノを出しておけないのです。
わたしは玄関は多少の遊び心で飾っています。
ニューヨークで大好きなビーチ・ボーイズのアルジャーディンと撮ってもらった写真と、サイン入りのCDです。あとは虫の標本w それにそのときどきのお花を飾ります。
それで、家を出る時に持っていくカギは、台所のシンクが広いので、そこへ置いてあるのですが、「カギだけを」置いてある状態じゃないと探せないんですよね。。参考写真。
「カギを探せる状態」
「カギを探せない状態」
この「カギを探せない状態」に陥ると、最悪外出自体が延期になります。あえて置きましたけど、横にカバンもあるから、これもひっくり返しててんやわんやになります。鍵はファブリーズに隠れて完全に見えませんよね。全貌が見えないとわたしには「これがカギだ」と認識できないのです。
よく、机の上がぐちゃぐちゃでも目的のものをごそごそ探して仕事する人がいますが、わたしがあれをやったら、一日中必要なものを探すだけで終わります(某職場で体験済み)。
なので、ファイリングの鬼です。そして仕事中にくだらないピザのチラシだのなんだのは、一切わたしに渡さないでくれと頼んであります。名刺も電子化です。頂いた名刺をファイリングしても結局探せないので、電子化して検索して出すんです。(名刺の原本は会社の個人情報棚をひとつもらって、とにかくそこへ入れるところまでやります)
……ということで、今日は気分転換にわたしのお部屋片づけテク及び、なぜこんなにモノが少ないのかを説明してみました!
明日は時間があればストリップショーを観に行ったことを書きたいと思います。
それじゃあ、また明日!