こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。
実はわたし、ますかけなんですよ。
マスかき、じゃないですよ! ますかけとは、ちょっと珍しい種類の手相のことです。100人中7~8人しかいないそうです。どんな手相か、お見せしますね。
これが「ますかけ」!
知能線と感情線が一本につながっているんです。せいぜいクラスに3人くらいしかいないので、子どもの頃は手相の話題が出るたびに(こいつ…)みたいな雰囲気になりました。てへ。
■ますかけの人の特徴
歴史上の人物だと、豊臣秀吉、徳川家康がますかけ線だったそうです。近年だと小泉元首相。芸能人だと黒柳徹子、明石家さんま、タモリ、福山雅治など。
独特の感性を持っている人に多いとされるようで、リーダーに向いているとも言われています。波乱万丈の人生を送る…ともw
■手相は変えられるの?
変えられます。わたしは両方の手がますかけだったのですが、クラスで浮いてしまうのが嫌になり、ある日から右手のますかけ線の真ん中をずーっとこするのを癖にしました。
そしたら、数年後には知能線と感情線が二つに分かれたんですよ! こんな感じです。
うっすらますかけが残っている感じですが、かなり「ますかけ」が消えてますよね! こすり続ければ願いは叶う。さあ、体の一部をこすってみてください。どこが好きですか? ああ、そこですか。うん。いいですね。指の腹でやさしくスクラッチしてあげてください。そこがいいと思っていても、あえてそこを避けてそこの周りをなでるのもいいものですよ。時間はかけすぎというくらいがちょうどいいのです。
からだは緊張していないつもりでも、常に緊張しているものです。ほぐすにはそれなりの時間が必要です。ゆっくりと時間をかけてなでることで、やがて緊張がほぐれるのです。緊張がほぐれたら、いちばん気持ちのいいところをこすってください。予想に反して大きな声が出てしまうかもしれませんが、それは本能が呼び覚まされている証拠ですから、恥ずかしくても声を出してください。声を出すのをがまんしていると、体の中に「キモチイ」が溜まってしまって、次の波が来た時にものすごく大きな声が出てしまいます。その方がもっと恥ずかしいですよ?
…長くなりましたが、手相は日頃の行いや人為的刺激によって変わるというお話でした! 実はわたし、ますかきなんです。
それじゃあ、また明日!
☆今日の過去記事☆