接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

社会や職場で、どこまで性に対してオープンであるべきか?

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こんにちは、かんどーです。


今日も、コメント欄にいただいた質問を元に、更新します。


日本の社会は どこまで性に関してオープンであるべきだと思いますか? 職場などで 性に関して話すのは OKだと思いますか?

 

このネタも面白いですよね。では、今日もわたしの考えを書いてみます。






まず、社会が性を押しつぶしているような今の社会はわたしは好きではありません。わたしが愛するエロゲーを作っている会社の方々の舞台裏は、規制との戦いだそうです。エンドロールで制作の方が「一番伝えたかったところをカットせざるを得なかった、それが残念だ」と書いていたこともありました。


舞台や映画、ゲームなどが過激化することを良しとしているわけではありません。世の中にはいろんな嗜好のひとがいて、それを「表現」することや「割り切って遊ぶ」ことで満たしていけるのなら、それはあって良い世界だと思うのです。

 

日本は変です。男性が射精するための雑誌はコンビニに置いているのに、物語としての幼女の裸の登場や過剰な暴力を許さない。日本の常識はこれなのかもしれないけれど、女性のわたしから見たら、エロ本をコンビニに置くのはどうかと思うよ。普通に街の本屋でしか売らなくすればいい。そうしたら本屋さんだってもっと儲かるよ。エロ本を作っている人としてはコンビニで流通させたいのかもしれないけど。




社会についてはこのくらいにしておいて。


職場でどこまで性に対してオープンであるべきか。これは、その職場の雰囲気に大きく左右されると思います。嫌がる人がいるのなら、性の話はすべきではないと思うし、アメリカのドラマのようにビッチな会話が好きな人が集まっているのなら、スパイス的に下ネタを言って笑うのもアリかと。

ここで重要なのは、「嫌がる人がいる場合はしないこと」です。

嫌がっている人がいるのに下ネタを言い続ける人は、嫌がっている人に気づけていないのです。それに気づいたら、会話の流れを変えたり、周りが「嫌がっている人」をきちんと守らないといけない。


ただ、男性ばかりの職場で人生の大半を過ごしてきたわたしの所感ですが、男性って基本的にエロい話を普通にしてますよね。どこどこの店が良かったとか。「抜く」が市民権を得ている男性は良いなぁと思ってしまいます。


女性だって、もっとオープンに性の話をしても良いと思うのですよ。もちろん、したい者同士でね。

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このひとスタイルいいなー。こんなカラダになりたい。。






最後に。

わたしだって抜きたい!


 

www.kandosaori.com



女だって…はちょっと主語が大きかったなー。こういう話はほんと人によるからねえ。




それじゃあ、また明日!