こんにちは、かんどーです。
タイトルは、わかる人にはわかるかな。20年くらい前にJALのCMで使ったキャッチコピー。チャゲアスがブレイクしてて、時代もなんだかしゃかりきになってた。脱力系なんて言葉はまだ無かった。
お時間のある方は見てみてください。35歳以上の方なら思い出を呼び起こす…かも?
CMのチャゲは、ノリノリなオフショットもあってすごくいい笑顔。ASKAははにかんだように手の甲をこちらにむけてひらひら。いいね。すごくいい。
夢中になって追いかけたチャゲアスが、きれいにそこに残ってた。(まさかこんなことになるなんて当時は思ってもいなかった!)
「僕たちには翼があるんだ」
…翼、あるかな?
わたしはずっと自分には翼があるってどこかで信じてて、まだ開花してないだけだってどこか楽観的で客観的で、自分に都合のいい解釈で世界を生きてきた。
あるとき気づいた。みんな翼なんてないんだって。
ないなりにもがいたり苦しんだり守ったり固まったりしながら、ちょっとジャンプして、届きそうな目標を設定して、それをいくつか達成しながら生きてくんだって。
わたしには、翼なんてないけど、どこかでまだ「もしかしたらあるんじゃないか?」って思ってる。思ってなきゃわざわざ実名出してブログも書かなかったし、電子書籍にもチャレンジしてない。翼なんてないってわかっていても、ちょっとジャンプしてみたい、そんな気持ち。
恋して燃えた日は誰も懐かしい
チャゲアスの歌の歌詞です。恋じゃなくても、燃えた日であれば誰しもがなつかしいと思うはず。それが一般的な甲子園とか部活の大会とかプレゼンが成功した日とか起業した日とかじゃなくても、なぜか一生懸命になったプロジェクトだったり、なんでかわからないけど夢中になった歌手のライブだったり、小さな感動も時を経るとすごく愛おしくて懐かしい。
懐かしいよ。
(さすがにチャゲアスの画像使うのがはばかられたので直近の画像を貼った)
それじゃあ、また明日!
★今日の過去記事★
我ながら、よく一人で行ったもんだと思い出すフィンランド旅行記。
夏が来るたびに、この旅を思い出すと思う。めっちゃ冒険だった。
フライトも13時間だったしw でも行きも帰りも隣人と仲良く話せたよ。