接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

身軽に旅行をする秘訣は「割り切る」「絞る」「あきらめる」

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お題「旅行に必ず持っていくもの」


こんにちは、かんどーです。


今日は悪魔のお題記事です。しゃーないやん、最近ネタないんだもん。どうなるかわかりませんが、最後までお付き合いいただけましたら嬉しいです。



わたしは旅が好きです。

旅の荷物はいつもこのくらい。リュックひとつとボストンバッグひとつ。リュックはいつも使っているものをそのまま持っていきます。iPadかノートPCが入っています。重さは2キロくらい。ボストンバッグには化粧品や常備薬、2日分の着替え、水着などが入っています。こちらは4キロくらいです。


荷物の写真はこんな感じ。右がリュック、左がボストンバッグです(*´・ω・`)

 

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わたしはこのくらいの荷物で、1週間から10日くらいの旅まで全部いけちゃいます。荷物が少ないとよく言われますが、意外とこのくらいで大丈夫なんですよ。




身軽に旅行をする秘訣その1.「割り切る」

海外旅行ならパスポートと免許証とクレジットカード。あと現金20000円くらい。それがあればとりあえず旅行はできます。あとのものは無ければ現地で買えばよいと割り切る。

電子機器も、日本からスマホひとつ持っていけば、wi-fiがあれば使えるでしょー。だから大丈夫なんです。



身軽に旅行をする秘訣その2.「絞る」

これには2つの意味があります。1つは、旅の目的を絞って、それ以外の余分な荷物を絞ること。

 

たとえばマラソン大会が目的で行くのなら、シューズやウェアはランニング用のものだけにして、おしゃれなパンプスとかは持っていかないということです。逆に言えば、おしゃれな店で食事をするのが楽しみならば、動きやすい服装は1セットあれば良いです。

もう一つの「絞る」は、空気圧縮です。衣類はガバっとただ詰めると、かさばります。布製のバッグや水着なども全部まとめて空気圧縮すれば、それだけでかなり荷物が減ります。
※重さは変わらないので、詰めすぎ注意です

 


身軽に旅行をする秘訣その3.「あきらめる」

旅行に期待しすぎて、荷物もパンッパンにしていくほど、落胆も大きいと思っています。わたしは旅にあまり期待していません。行って無事に過ごせて、ごはんがおいしく食べられたらそれでいいや、くらいに思っています。

おなかを壊しても仕方がないとあきらめています。そういう国(主に東南アジア)へ行って、安全第一より値段第一で、屋台飯とか食べているので、おなかを壊すことは仕方がないのです。現地で言葉が通じなくてうまくいかなくても当たり前だとあきらめています。

 

海外に1回や2回行っても、現地の友達なんてできません。(ゲストハウスなどで交流に意識高く居れば、ごはんを一緒に食べる相手くらいはみつかるかも)


…そのくらいの気持ちだと、旅をするのが怖くなくなります。荷物も、備えあればなんとやらでたくさん持っていくのではなく、「どうしても必要なら現地で買えばいいや」と思うようになります。歯ブラシとか下着が足りなくなったり、どうしても短パンで歩きたいくらい暑かったりすると、必然的に現地で買い物をします。それがまた楽しかったり。


そんなかんじで、「割り切る」「絞る」「あきらめる」で身軽に旅行しましょー!




おまけ:世界の朝食! 

世界ったって最近は3か国しか行ってないけどw


その1.フィンランド

フィンランドは物価が高いから、朝食はこんなんだった。貧相だけど、コーヒーの味はそこらのコーヒースタンドでも最高においしいし、潮風を感じながら海辺の屋台で食べるコーヒーとパンは、それだけでごちそうだったよ。

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その2.タイ
タイではこんな朝食。物価安いから朝食付きのホテルにしてもめっちゃ安い。味はタイって感じw 作ってくれるおばちゃんが、めんどくさいと「パッタイ(麺)にしろ」とすすめてくる。

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その3.タイのリゾートホテル

タイのプーケットってところでリゾートホテルに泊まってみた。っていうかプーケットマラソン走るのに、リゾートホテル以外選択肢がなかった…。でも1万5千円くらいでプール・ジム付き超豪華リゾートホテルで朝食も最強だった。こういうところへ来たらお粥を食べるのが個人的に好き。ビュッフェだから果物とかジュースとかなんでもある。美味しかったので、お昼ごはんがいらないくらい食べまくりました。

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その4.台湾で肉まん
台湾は朝市もあるし、朝食付きのホテルにしなくても朝ごはんには困らないです。コーヒースタンドもそこら中にあります。地元の人が使うような肉まんのお店も、すっごい美味しい。肉汁ジュワー! だよ。

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肉まんとカフェオレじゃ足りない! って人には24時間営業の定食屋みたいなところがいいかも。牛丼みたいなごはん(ルーローファンっていいます)に味噌汁つけても150円くらいで食べられます。


その5.台湾でルーローファン

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どこのごはんも美味しかったなー! 今度はどこへ行こう?

また美味しいごはんを食べて、知らなかった感覚をめざめさせていきたい。


それじゃあ、また!



★今日の過去記事★

 タイで地獄寺に行ったお話

www.kandosaori.com

 

 物価の高いフィンランドでなんとか安い食事を探し回った話

www.kandosaori.com

 

 フィンランドで世界に3部屋だけのムーミンルームに宿泊した話

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