接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

子どもを産まないと人生は圧倒的に時間があまる

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こんにちは、子なし事実婚の、かんどーです。


事実婚にした理由は、夫婦別姓を支持しているからです。(サリン事件が起こったときに、無かったことにされたけど、あのとき法案通ってたら普通に結婚してたと思うよ)


夫婦別姓については、また別の機会に語ることにして、今日は「子なし」のアラフォー女性の生活について軽めにお伝えします。



■子なしのアラフォー女性は自分の時間がとりやすい

アラフォーになれば、職場で「おつぼね」ポジションになっていたり、わたしのように起業していたり、自営業で生活していたり、そこそこ「自分が楽に生きられる仕事」に就いている率が高いです。

モラトリアムも一通り終わって、「落ち着きたい」という気持ちとの折り合いから、ある程度落ち着いた住居に自分らしい暮らしが並べられて、それなりの思い出にそれなりのSNSがあることと思います。


…自分の時間、あるんですよ。


もちろん、同世代の女性を見ていると、子どもが中学生になったとかで、子育てがひと段落したアラフォー女性もいます。そういう方ともタイミングが合えば遊びます。しかし、圧倒的に、わたしは「軽い」。


人生の深みが無いとか、何もわかってないとか、そういう批判には「確かにそうですね」と答えます。産んでないもんは産んでない。育てた経験がないものはない。



しかし、わたしにはとてつもなく「自由な時間」が広がっている。


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これだけは事実です。


自分のことを自分でできるようになって、自分が一緒にいて疲れないパートナーも見つけて。自分らしい仕事をして。死なない程度の収入は毎月入ってくる。少しだけ自分のためにもお金を使える。(わたしの場合はスポーツクラブの会費)

お金を使わなくても暮らせる「土台」もある。(わたしの場合はランニングとブックオフ読書)



目の前に、たくさんの時間が広がっているって、なんだかこわいくらい贅沢です。

ああ、これが、産まない選択をしたわたしに与えられた自由なのかって思います。

 


恨み節を書いていてもよかったのですが、わたしの考えは終始一貫「今のポジションで楽しめる限り楽しむ!」なので、子ありの人をうらやむ気持ちがまったくありません。

そういう人生もあるのだと思うし、そういう人生が素敵だと思うけど、時間がいっぱいある今の暮らしもすごくいい。押し付けることも自慢もしないけど、幸せです。



いいじゃないですか。


もうみんな幸せってことで。



…とは言え日本産みにくい国だなー! とは思いますがねw 雇用保険に入ってないと育児休暇取れないとか、貯金のない人間は産むなってことだよね?


正社員以外人間と思われてない気がする。


でも別にいいや。楽しく生きるよ。


それじゃあ、また明日!


★今日の過去記事★

この事実につい最近気づきました。驚愕や。 

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まだこの頃は産む気持ちもあった…って最近やーん!!

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わたしの幼少期の話。

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