こんにちは。
最近、今まで食べたことがないものを食べることにハマっています。(特に裏の意味とか無いからな)
一番びっくりしたのはこれです。
みかん大福
お店に並んでいるときは、紙に包まれているので色やにおいはわかりませんでした。帰宅して開けてみたら、ふわっと「みかんの皮」のにおいがしました。明らかにみかんです! みかんみかんしています!
持つと、ふんわり。でも重みがしっかりあって、中に水分をたたえた果実が入っていることが触れただけでわかりました。(ここにも裏の意味とか無いからな!)
やわらかなその表皮に唇でふれてから、歯を立てすぎないように軽く食んでいきます。唇と舌でやわらかな表皮を吸い込むように、中の水分があふれでてしまわないように細心の注意をはらいました。
でも、白い粉が舞いました……。こればかりはどうしようもなかったです。
やわらかなお餅の部分を思い切って噛み切ると、じゅわっと「みかんの缶詰」っぽい味がします。たぶん、シロップ漬けにしているみかんです。一瞬残念な予感がしましたが、シロップ漬けなのを感じるのは最初だけ。次の瞬間にはみずみずしい果実感がきちんとあふれてきました!
断面。
結論。
いちご大福の方がおいしい。
現場からは以上です。
★今日の過去記事★
ブログお休み、というタイトルでブログを更新する荒業。いちご大福を食べている。
去年の今頃。やっぱり3月、4月は忙しくしていた記憶があります。
信じられないかもしれないけど、これ自分で撮った市場のイチゴなんです。フィンランドの市場で果物を撮ると、プロのカメラマンになったような錯覚を起こします。