接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

一か月日本食を食べずに暮らして「食べたい!」と思ったもの

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こんにちは、セブ生活が1か月を超えました、かんどーです。


たったの一か月…とも言えるけど、人生の中で「海外で暮らした」1か月半があっても良いものだなとしみじみ思います。大学生のうちに留学してる人とか、ほんと良い経験してると思う! 若いうちならワーキングホリデーも使えるし、オーストラリアやニュージーランドにも行けるじゃないですか! 絶対行っとけって思います。


さて、わたしは一か月以上「完全な日本食」を食べてません。学食が美味しいので、味噌汁がたまに出たり、肉じゃがも出てくるけど、醤油の味とかがちょっと違う。簡単に言うと「全部味が強い」んですね。


でも不思議なもので、なくても大丈夫なんです。インドネシアに行った時も、自炊で日本食を作ろうと思えばいくらでも作れる環境だったのに、作らなかった。それより地元の料理が美味しくてたまらなかったんですよねぇ。。


そんなわたしですが、ちょっとだけ恋しくなるメニューがあります。今日はそれを紹介しつつ、日本食の写真見て「帰国したい気持ち」を少しでも持てたらいいなと思っています。


では「海外で一か月生活した日本人が食べたくなるメニュー!」いきます! 



1.立ち食いそば!!!

まずはこれですね。わたしは仕事の帰りに立ち食い(と言いつつ椅子のあるお店がほとんどだけど)そばで、あれ何ていうんだっけ? 天ぷらのエビとかイカとかじゃない、まとまった天ぷらが乗ってるやつ。丸くて食べごたえのある天ぷらが乗っているアレです。

あのおそばが食べたい! チェーンは小諸そばがいいな!

あたたかいおそばでも、冷たいおそばでもいい。食べ終えた後、そば湯を足してきゆっとダシの効いたそばつゆを飲み干す瞬間が、もうたまらない! 喉の奥から( ー`дー´)キリッ て音がする。

 これはちょっと違うけど、千葉の我孫子駅にある立ち食いソバの記事。

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2.さぬきうどん!!

日本はやっぱ、麺類が美味しいですよね。

さぬきうどんのお店って、気分に応じて天ぷらを選んだり、から揚げを選んだり、コロッケうどんにして食べたりできるんですよ! それがいいの!

コロッケうどんは神だよ、神!

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3、コメダ珈琲!

特定の食べ物じゃないんですが、あの安定した「コメダ珈琲」に行ける自由は何物にも代えがたいです。

「たっぷりたまごのピザトースト」というメニューがわたしは一番好きで、あのチーズがとろーりととろけるピザトースト兼サンドイッチのうまさにノックアウトされています! 

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4.ドトールのミラノサンド

カンボジアでもタイでも感じたんだけど、東南アジアのパンって、ふにゃふにゃなんですよw 美味しいんだけど、ふにゃふにゃしてるの。ツナパンとかも、ふんわりしたパンにツナが乗ってる。これはこれで美味しいんだけど、やっぱりわたしは「外側がパリッと焼きあがったウインナーロール」や「パリッと焼いたミラノサンド」が食べたいですね!

ドトールに行きたいです(´;ω;`)

ドトールに行くことはわたしの人生の幸せの4%相当です。(こういうふうに思ってもらえる飲食店をわたしも作りたいな)

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5.ポポラマーマ

 

これも、ありそうで無いですね!  わたし、ポポラマーマが大好きなんですよ! 生パスタのお店だと「パスタフローラ」っていうお店も、500円台なのに最高の状態でパスタを出してくれる良いお店です!


わたしにとってポポラマーマは大切な場所なんです。

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お茶漬けとかお粥、味噌汁とか日本のお米とかは、特に恋しくならないです。


わたしが行かないだけで、そういうものを食べさせてくれる日本食レストランもちゃんとあるようですし。


書いてみて思ったけど、わたしセブに満足してるんだね。。確かに日本で「ポポラマーマ行って、そのあとドトール」とかいう休日大好きだけど、「まあ好き」みたいな程度だもんね。日常的な「好き」。


今わたしがセブにいるのは、日常じゃない。


日常じゃないのに、さもこれが日常ですみたいな顔して、毎日澄まして学校に通ってる。この不思議な感覚が、語学留学の独特の魅力だなあと感じています。


これから留学するかたにとって、何の役にも立たない記事を書きました!


それじゃあ、また明日!