自分ではそんなに飲んだつもりがないのに、帰るときになんか気持ち悪い…
駅のホームで、帰り道で、はたまた居酒屋さんの中で。そんなことありませんか? 焦りますよね。わたしは嘔吐恐怖症なので、マジで飲み過ぎるのが怖いです。
実はわたしも先日あったんです。もう、ほんとにいきなり! ってかビールしか飲んでないし、3杯目は飲み切れなかったから、実質2杯とちょっとなんですよ!? それでこんなん!? って焦ってしまいました。
これの対応策をお伝えします。ええと、前提として水を飲むのも気持ち悪い状態で、かつ吐けない人向けの対応策となります。
吐ける人はさっさとお水飲んで吐いちゃったらすっきりするそうです。
トイレの個室へ向かいましょう
歩ける状態なら、まずトイレの個室へ向かいましょう。吐きたくなくても吐いてしまうことはあるものです。公衆の面前でやってしまうよりは、トイレの個室にいたほうが何も汚さずにすみますし、何より一人なら万一吐いてしまっても誰にも見られないです。
しかし、トイレの個室へ向かうのは、吐くためではありません。吐けないのですから。
吐けないならどうする? 答えは一つ。
うんこをするのです。
ついでにおしっこも。
これだけなのですが、かなり効果があります。だいたい、飲み過ぎたときって胃腸がパンパンになっていることが多いですよね。尿は結構出るはずなんです。便座に座って、好きなだけ尿を出しましょう。出せば出すほど、胃の容積があくのをイメージしましょう。腸までおりてしまえばもう吐き気は起こりません。ほら、そうイメージすると気持ち悪さが減っていきませんか?
本当は水を飲んでアルコールを薄めなきゃなんですけど、水を飲むのも気持ち悪いなら無理して飲まない。吐くのが怖い人は、水を飲むのは吐き気がおさまってからでいいんです。そもそも論、吐いちゃえば楽になる程度の軽い飲みすぎの対応策ですからね? 医学的に言うところの急性アルコール中毒とは違います。胃が弱い人がちょっと飲みすぎちゃった、食べすぎちゃった、の対応策です。
尿が出せたら次はうんこです。
便秘気味の人でも、不思議なもので飲み過ぎたときには自然排便ができることがあります。ゆっくり深呼吸をして気を鎮め、胃の中にある気持ちの悪いものをすべて、きれいに消化して腸に送り込むイメージを持ちましょう。そうすると腸の中で便が下に押されますよね? その押された分を排泄しましょう。
体勢はこの体勢がおすすめです。
頭の中では、つい吐くことを考えてしまうと思いますが、そのイメージは一旦捨て去って、胃から腸へ食べ物も水分も移動しているイメージを持ってください。上から、下へ。
ペイ・フォワード。
先へ送れ。
民族大移動のイメージです。そう、もう胃にアルコールもないし、吐くべき食べ物もないと信じるのです。
そんなことより飲みすぎ注意
まあ、飲みすぎなきゃいいだけの話です。上記はわたしがクラフトビールの「飲み比べセット」を一杯とカウントしたことによる飲みすぎです。
わたしはビールだと、アルコール度数と量を計算して、500ミリリットルくらいが限界です。
クラフトビールの飲み比べセットは、五種類とかだと、それだけで500ミリリットルを楽々越えてきます。ゆっくり飲むなら大丈夫なこともあるけれど、やっぱり自分の量は守るべき。
でもウッカリ飲みすぎてしまった時は、吐ける人は吐いて、吐けない人は上記の方法で頑張ってください。
飲みすぎて気持ち悪いときって、ほんとに焦りますよねぇ。。わたしはほんとに吐けないので、これからも飲みすぎ、食べ過ぎに注意して生きていこうと思います。この記事が、吐けないみなさんの参考になれば幸いです。
それじゃあ、また明日!
※今セブにいるんだけど、初日なので記事書けなかったっすw 以前からあたためていたネタで投稿っ! 明日からはたぶん旅日記になる…と思う…w