こんばんは。外食は禁煙のお店がほとんどの、かんどーです。
わたしは、ほんとに禁煙のお店に行くことが多くて。クラフトビールのお店なんてほとんど禁煙だし。お寿司も禁煙。あとはランチタイム禁煙のお店も多いので、ほとんど禁煙のお店に行っていることになります。(わたしは夜より昼の外食の方が多いです)
それで、しばらくその概念自体を忘れていたのですが…
タバコが吸えるお店で、ある一定以上の煙があると、自分たちのテーブルが吸っていなくても、口の中にタバコの味がするんです!!
びっくりしました。
わたしはこれから飲食の世界でがんばっていくつもりなので、味に敏感でないとつとまりません。胃も丈夫でないといけないので、今は「敏感な舌づくり」「食べられるからだづくり」を頑張っています。
具体的には、舌がしびれるほど辛いものを食べないとか、トレーニングをしてスリムな状態を保っておくとか(太ると味覚が鈍感になるらしいです)、定期的に「一人前を食べきる」ことを自分に課すなどしています。
うどんやそばの一人前完食ではだめで、丼物などを一人前、きっちり食べきることを自分に課しています。あと少し食べられるようになったら、お蕎麦屋さんで、お蕎麦と丼のセットを完食できるようになりたい。そのくらい食べられたら、あとはどうにかなるかなと。
…それで、タバコ。
一度や二度そういう体験をしたからって味覚が鈍磨になるわけがないので、わたしは特に気にしないのですが、あれ、ずっと吸っていたら味がわからなくなるなと思いました。
副流煙ですら、あれだけ下に膜が張ったようになりました。ダイレクトに吸ったらきっと、かなり強い味でないとわからなくなるのではないでしょうか。濃い味というか、わかりやすい味というか。
繊細なダシの味とか、もしかしてわかりにくくなるのではないかと危惧しました。
鼻だけで吸えるようにとか、なんとかした方がいいんじゃないかと思います。あと、アイコスなどの電子タバコは、煙が出ないから副流煙ほとんどこないですね。あれは素晴らしい。(ああいう素晴らしい発明はさっさと出せよw)
わたしの会社では禁煙手当を支給するようになってから、吸わない人がかなり増えて、今では飲み会の席なども完全禁煙となりました。でも、世の中にはまだまだ、吸う人の方が多い会社ってあると思います。そういう席で、せっかくの美味しい料理が、副流煙の舌でしか味わえないのは残念ですよね。。
飲み会でも、なんでしょう、コース料理が出終わったくらいから喫煙するとかのほうが、料理の味はわかると思います。
…でも、吸ってるときは最初の一杯のときにすでに吸いたかったから、それって難しいのかもね。
副流煙の味ってすごい、というお話でした。
それじゃあ、また明日!