こんにちは、部屋に大量のアリが発生しても負けない、さおりたんです。
わたしの部屋の窓際、完全に野外になっている部分があるので、そこから侵入してくるんですよね。これ、なんとかしないとアリが入り放題のままになってしまうw
外の世界としっかりつながっている窓w
窓を開ければ~~♪ って、開けなくても外だしw
そんな半分野外と化した我が家は、アリが入り放題w
これはまだ生易しいほうです。でも、アリが列をつくっているのがわかるはず。たぶん外界につながっているこの穴をふさげば、アリを防げると思うんですよね。ちなみに、ほんとうにびっくりしたのは、直径10センチくらいの黒いカタマリが床に落ちてる、なんだろう? と思ってよく見たら、ものすごい数のアリが寄り集まって黒い円を作っていたときです……あの時は死ぬかと思いました。
わたしの部屋ではありませんが、Gさんの死骸にアリがたかって、やっぱり直径3センチくらいの真っ黒な円を作っていたことがありました。あれを見たときもぞぞっとしました。
まさか、セブに来て一番悩まされる虫がアリだとは、想像もしませんでした。
※アリにはファブリーズをかけると一瞬で死にます
そもそも無駄な殺生はしたくないのですが、これだけ出ると邪魔なので仕方ない。ほっとくとデスクのパソコンにもたかってきて、ひどいときはわたしの手を噛むし。
ただまあ、わたしの部屋、Gさんとか変な虫はほとんど出ません。同じ物件に住んでいる方に聞いても「9年住んでますが、部屋に出たのは数回ですね」と言っていました。物件としては良いのだと思います。あとは個別でアリ対策をすれば……大丈夫なはず。
地味な話で申し訳ないですが、セブ島生活はこんな感じです。
屋台は木曜から再開しています。
初日の木曜は、新しいスタッフさんの面接をしたり、手伝いに来てくれた個性的な日本人の方に仕事内容を説明したり、久しぶりの営業でバタバタとやっていました。(やっぱり結構疲れますw)
ここまで来て、「あまり売れなかったけど楽しかったです」で終わりにしたくないので、スケジュールはかなりタイトだけど、来週から新メニューをお客さんに出せるよう、ガッツリ頑張ります!
新メニュー一品投入するだけでも、新しい材料を仕入れなきゃならなかったり、仕込みに倍の時間がかかったり、飲食店って大変です。。
わたし、これをやるようになってから飲食店の方に敬意しかないです。
それまでも敬意はありましたが、新メニューとか日替わりとか、定番メニューとか看板メニューとか、どのお店も本当に工夫している。個人店は店主に依るところが大きいけど、チェーン店はまず大まかなメニュー構成があって、そこから先のところで働く人の個性が輝く。
わたしは日本でもセブでも「ここでなきゃ食べられない、飲めない何か」があるお店は無条件でそこを選びます。商品に魅力がある状態ですね。(例:クラフトビール専門店)
そうでない場合、居心地の良さと味と価格のバランスで選びます。このバランス、結構難しいんですよねぇ。。おいしくても高すぎたらイヤだし、おいしくて安くても雰囲気が良くないとダメです。うるさすぎるのとか、結構苦手。
わたしの屋台は、商品力を強化して、まずは「ここでなきゃ食べられないもの」を提供するお店にしたい。そのうえで、居心地、味、価格のバランスを取って、なんとなく立ち寄った人も買いたくなるようなお店を目指します。
アリの話から始まりましたが、セブにいると結局仕事の話になってしまうw
今週も元気に営業してきます!
それじゃあ、また明日!