接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

【再掲】過去に元カレから言われた死ねる名言を公開します

スポンサードリンク

 

 

こんにちは。人生基本黒歴史、かんどーです!
※昨日投稿日を間違えて2つ投稿してしまいました! すみません! 登校日を間違えた子どもだと思ってあたたかく見守ってもらえると……



前置きはさておき。今日は私が過去に元彼たちから言われてきた「名言」を紹介します! 毎回こういった名言を言われるたびに、


マジかよ!!

f:id:keisolutions:20180808204656j:plain

 

と叫んできました。みんな唐突すぎるんだよ。急に別れようって言ってきたりもうマジビックリだよ。

では、名言行きます。時系列な。


 

名言その1「ウッ……ウウウウウ……(男泣き)」

これは私が21歳の頃。Yパン工場で夜勤をしている時に出会った年下の正社員君に別れの時言われた言葉。今思い出すとこの彼が過去の元彼の中で一番マトモな人格だったと思います。とある地方都市出身で、東京に出たいからと就職で千葉に出てきた優しくて素朴な男の子でした。

工場で働いて、寮に住んでいました。たまの休日に裏原宿で「アンダーカバー」の服を見たり買ったりするのが何より好きな子でした。友達の友達が働いている美容院に行くのも大好きでした。まあ工場だと頭髪はネットの中だし服も白衣なんだけどね。

彼とのデートは吉野家が基本で、付き合って暫くしてから、夜勤明けの焼き肉なども行くようになりましたね。その焼き肉屋で別れを切り出されました。私と付き合うのがもう無理だと思ったらしく、上記の名言を残し地方都市に帰っていったのですが……。未だになぜ別れたのか、なぜ彼が泣いたのかわかりません。謎です。

 

 

名言その2「君みたいな悪女の事は早く忘れたい」

私が28歳の頃、某掲示板(2chではない)で知り合ったアスペの彼に言われました。アスペまっしぐらな彼は「のび太」がそのまま大人になったような人で、パンツは母親が購入した白ブリーフ。

付き合ってすぐ向こうの親に会わされて、親同士の顔合わせもすぐにやらされて、気づいたら結婚することに(!!)。しかも「結婚したら10キロ太れ」「すぐ子どもを作るぞ」との事。

こりゃやってられねえ、と即逃亡を決め込む私。風邪ひいたとか適当に嘘をついて他の男と遊びまくって気付けば年末。一人暮らしの部屋でぬくぬく年越ししていたら、向こうは向こうで結婚の話を進めていたようで、婚姻届はすべて書き上げていたらしく「今からこれ(婚姻届け)を市役所に提出する。君と僕は今日から夫婦だ」と脅され、市役所でそれをふんだくり破り捨てるという盛大なパフォーマンスで川口市を湧かせた。(湧いてねえよ)

その彼から最後に言われたのが上記の言葉。「君みたいな悪女の事は早く忘れたい」。私だって忘れたいわ! ちなみに彼はその数年後に無事結婚したようです。イイハナシダナー! 
※ちなみに彼は海外旅行はド定番の観光地を回り、パックツアーに参加するタイプなので、結婚しなくてホントに良かったです。しても100%離婚してました。

 

 

名言その3「君を両親に紹介する自信が無いよ」

名言の中のエース来たーーー! って感じです。私こんなこと言われて捨てられたんですよ! ひどくないですか。これは私が29歳の頃に雰囲気イケメンと付き合って別れるときに言われたセリフです。

www.kandosaori.com

 

私はこの人のことは結構本気でした。この人は普通になろうと一生懸命あがいてたけど、まあまったくもって普通じゃないんですよ。もうマジモンの変人です。そして「普通の人として休日にちょっと変わった音楽をやる」ということをしていましたが、一周回りすぎて空回りでした。たぶんこの人はこの人のままでただ叫べば良かったのだと思います。普通の人の仮面をつけて、普通の人の仮面舞踏会に混ざったって彼の良さが出るわけないよ。彼は一人でパンツ一丁でステージに立って叫ぶだけで芸術だったのに。

……話がそれましたが、この彼と付き合った期間は3か月。それでも当時の私は彼のことをとても愛していました。惚れたというやつです。変人の彼が必死で普通の人のふりをしているのがいとおしかったんですよ。

私は必死で自分も普通のふりをしながら、なるべく彼に喜んでもらえるように付き合いをしていました。それでもダメでした。私の過去の話(女しかできない仕事の話やアル中になったことがある話)も受け入れてもらえなかったし、生理前のイライラも受け入れてもらえなかった。「僕だってつらいよ!」としか返ってこなかったので理解してもらうことをあきらめました。

そして二人の仲が険悪になったのは、私がある生理前の日にエッチを拒んだことが原因でした。彼は情緒不安定であり、その日写生できなかったことにイライラしたようです。そして冷たい目で私を睨みつけ、その日は口もきいてくれませんでした。

そしてその翌日。「別れよう。僕は君を両親に紹介する自信がないよ」と言われました。自分の気持ちじゃなくて両親!! 両親に紹介!! する!! 自信がないから!! 別れる!! 

 

親  の  せ  い  か  !!

 

……すみません取り乱しました。。この名言を言われて私は3か月ウイダーインゼリーしか食べず寝込んでました。

 

名言その4「お薬臭くて不健康な体だったよ」

これは別れた後も友達となり、世間話ができるような関係の方から言われた言葉です。ここ数年ですね。別れて半年くらいたって、何か別の話をした際、

「さおりさんの体はお薬くさくて不健康な体だったよ」

とポソッ……と言われたんです。ひどいwww 私の体って薬くさいですか? 過去に私と体験のある人はブクマでこっそり教えてください。この記事のブクマに限り無礼講なので、アーカイブを残している例の方も、現在進行形の方もどうぞお願いします。

 

 

書いていて辛くなってきたのでここで終わりにします。

また明日……