こんにちは、かんどーです。
今日はちょっと趣向を変えて「一日で風邪を治す」方法をお伝えします。ただし、一日といっても「一晩」とかでは難しいです。24時間使って風邪を治す方法をご紹介します。
風邪とは?
英語だとcold。要は寒気がしたり熱があったり、喉が痛かったり鼻水が出たりする「不調」のことを言います。あまりにひどいものは「インフルエンザ」「胃腸風邪」などと言われますが、通常の風邪は「寝ていれば治る」とされており、そこまで問題視されておりません。
わたしも仕事一辺倒だったころは、風邪についての意識は低かったです。しかし最近はライブをしたり、人前で歌う機会が非常に増えているので、その日に風邪をひいているわけにはいきません。来てくれる方は予定を合わせてくれているのですから、わたしはその日に照準を合わせて体調管理するところまで含めて「音楽活動している」ということになるわけです。
風邪を治すには?
諸説ありますが、わたしの治し方は一つです。
バカか!? と言われるくらい寝ることです。そしてその際「お腹いっぱいの状態で寝ないこと」です。体質もあるかと思いますが、わたしはそもそも胃腸が弱いため、お腹いっぱいの状態ですと体は「食べ物を消化すること」に必死になります。そして他の部分の修復には手が回らなくなってしまうわけです。。
結果、朝起きてみたら喉が痛い……などの不調を感じます。これがわたしの「風邪をひく」パターンです。
では治すには? その逆をやればいいわけです。空腹の状態でたっぷり寝る!! 睡眠中の体の代謝や血流、生命活動のほとんどを「今ひきかけている風邪を撃退すること」に集中させればよいのです。
実際問題、わたしは丸一日(24時間)あれば、ひきかけた風邪を治すことができます。(インフルエンザの場合はできません!)
軽めの風邪の場合は、「あ、ひいたかな?」と思ったらすぐに薬局かコンビニへ行き、
・ビタミンC配合のペットボトル(2リットル)
・栄養ドリンク(リポDなど)
・ウィダーインゼリー(エネルギーのものがいい)
これらを買ってきて、まずは「風邪薬+リポD」を投入。この際空腹であると胃が痛む、という方はウィダーインゼリーをひとくち飲んでから薬を飲めば大丈夫です。薬を飲んだらすぐに寝ます。枕元にビタミンC配合のペットボトルドリンクを置いて爆睡してください。(風邪の症状が強い場合は再度薬を飲んでも良いと思います)
本当に軽い風邪の場合、ここで3時間程度寝ることで治ってしまいます。しかししつこい風邪の場合はまだ治りきっていないはず。その際はペットボトルのビタミンドリンクがぶ飲みして、お手洗いを済ませて再度眠ります! 12時間でも15時間でも眠ります。
すると……
治っていることがほとんどです! ポイントは「無理にごはんを食べないこと」と、ビタミンを大量摂取すること、眠る前に風邪薬を飲んで眠ることです。
市販の風邪薬は、風邪の諸症状の緩和が目的でつくられていますが、ひきはじめの風邪の場合、症状を緩和させて、そのまま入眠することで症状自体を感じることなく風邪が消えてくれるのです。
ふだんからビタミン入りのドリンクを飲むのも効果的!
薬は、わたしはパブロンを愛用していますが、ベンザブロックでもいいです。解熱鎮痛剤のバファリンやイブではこの効果は出ないので、必ず「風邪薬」を飲んで眠ってください。
24時間あれば風邪が治る! と思えば人の多い場所も怖くないと思います。そろそろ花粉症シーズンですが、まだまだインフルエンザもあるようですし、引き続き気を付けていきましょう!
最後になりますが、わたしがこんなことをしてまで風邪を治すことに固執しているのは、熱があると飛行機に乗れないからです。伝染病の集団感染を防ぐため、飛行機のゲートをくぐる際、体温をはかる機械があるんですよ。。それで39度とかあると乗れなくなります。。(第一39度もある状態で飛行機乗りたくないです!)
なので健康第一、と思って常に体調には気を付けています。
とりあえずそんな感じです!
それじゃあ、また明日!