接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

【閑話休題】~災害時、店舗スタッフとしてできること~

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こんにちは! どんな時も笑顔を忘れずいたい、貫洞です。

今日は、災害時に店舗スタッフとしてどのように行動すべきかを書いていきます。


まず、お客様の導線の確保、火の元の確認、一人では動けないお客様やお子様、高齢者の在・不在を確認。自動ドアは即座にドアを開け、閉まらないように出口を確保する。

そこまで大きな揺れでない場合、お客様に笑顔で(ポイント!)一人一人声を掛ける。「まだ揺れていますねー」でも何でも良いので、安心してもらえるように気遣いをする。

万一の時には、周りの人と気軽に話ができる雰囲気を作っておく。


…と考えていたところで、現役ショップスタッフSさんから更に詳しくアドバイスを頂きました。


・落下物などがないかどうかバックヤードとフロントヤードの見直しをしておく
・東日本大震災のときはバックヤードの頭上から監視カメラのHDDが落下してきた
・番号札を呼び出すテレビなどが天井カウンター近くに備え付けてある場合は
 揺れを感じたら落下の危険のある場所から退避の指示を

・自身の恐怖感はお客様の不安を煽るので、スタッフ一人ひとりが冷静で穏やかな口調かつ迅速に安全な場所をご案内するのがベスト
・災害用のサービスなどを提供する携帯会社として、日々災害時に備えた訓練(防災チェックシートなど)が必要


上記のアドバイスを頂きました!


非常事態こそ、スタッフとしての実力が試される時でもあります。災害時でも落ち着いて、穏やかな口調でお客様を誘導したいですね。