接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

【個人的ブログ論】文章は三分の一削ってちょうどいい

スポンサードリンク

 

 

 





こんにちは。仕事は接客業、趣味はランニングと読書の貫洞です。



ブログの文字数、気にしたことありますか? なんとなくですが、大体の方が2,000文字くらいにまとめているように感じます。5,000文字ある記事はかなり読み応えがあります。

わたしのブログは、こういう雑記的なものを除くと、書き上げた状態だと5,000文字くらいです。(こういう雑記的なブログはもっと短いです、接客ブログなどが、エピソードてんこ盛りなのでつい5,000文字オーバーするんです)

そこから削って削って、3,000文字くらいにまとめることが多いんです。量にして3分の1は削る覚悟で書いてます。どうしても、余計なエピソードも書いちゃうんですよね。接客のブログなのに、スタッフさんと話した雑談が楽しかったーみたいな横道にそれたり、書いてる方は面白いんだけど、肝心なことが確実に伝わりにくくなってる。そういう文を削るんです。

削ることに慣れてみると、削る前と後で、削ったほうが格段に内容が伝わりやすくなってるのがわかります。これは性格なのかもしれないですが、もし「自分のブログは印象が薄い」「伝えたいことが伝わってない」と感じることがあったら、ばっさりと削る作業をすると、うまく行くかもしれません。個人的な所感ですが。



書きなれている方は、たぶん最初から構成ができてるんですよね。もしくはわき道にそれてもちゃんと盛り上げて元の道に戻ってる。読んでる人がメインストリートに戻りたくなるようにちゃんとまとまってるんですよ。わき道に一度行ったことでメインストリートに笑いながら戻ってくる。これは本当すごい。

わたしはまだそれができないから、ひたすらガーーーッと書いて、わき道にそれている文を削る。そのエピソードが面白かったら、それだけで一つの記事にすることもあります。過去記事だとこれが「削ったエピソードだけど記事にした」やつです。

 

keisolutions.hatenablog.com



単純な雑談なんだけど、心がキュっと動いた会話だったから、ふくらませて記事にしました。このブログの本筋ではないけれど、書きとめておきたかったエピソードです。


ちなみにブログでは、文字数だけでなく、写真サイズを同じに整えることも気をつけています。J-trimという画像加工フリーソフトを使って、画素数の大きすぎる写真をまず小さくし、それからはてなのブログ入力画面で微調整して投稿しています。横幅を500にすると自分で決めています。

画像が多くなりそうな記事では、もう少し小さく、横幅300で投稿するようにしています。昨日書いたゲームの記事などは、どうしても大きく見せたい画像は横幅500、それ以外は300で投稿しています。(こうやって文字数から写真のことに話が飛ぶんですよ、本来ならこの写真についてのエピソードは削る対象です。ここではあえて「自分的ダメな例」として残します)



■まとめ

毎日って宝物みたいに過ぎていくんですよね。 


それを書きとめておけるのって素晴らしいことですし、特定のジャンルで更新を続けていくブログもとても面白い。

毎日更新するのはさぞ大変だろうと思っていましたが、やってみると意外とわたしには合ってました。このペース。たまにくだらないつぶやきの延長みたいな日もありますが、それもそれかなと気楽に考えています。どんな問題も、難しいと思って取り組んだら難しいんですよね。これは仕事も同じ。できると思って取り組めば、実は大体のことはできちゃう。


たとえばブログがうまく書けない場合も、「じゃあ文章削ってみよう!」とか「面白い写真を使って、写真で楽しんでもらおう!」とかいろいろやり方はあります。そもそも書いてるうちに文章力は上がるものです。(お前が言うなって感じですが、ほんとに変わりますよ!)

楽しいことは楽しいまま続けたいなと思う今日この頃です。


それじゃー今日はここまで!


バイバイチンパン☆

f:id:keisolutions:20150721081426j:plain