こんにちは。貫洞です。
最近書くスピードが上がってきたので、ブログを毎日更新しながらでも電子書籍向けの原稿が書けるようになってきました。
現在わたしは、自分のブログに書ききれない(書けない)内容を電子書籍にしようと思っています。「何も成し遂げていない人の自伝」みたいな感じになりそうです。電子書籍ですが全年齢にはならなさそうです。R-15くらいにはなりそう。
テーマは、エロ「愛」です。
実は、このテーマに対する答えを模索するのが、この本を書こうと思ったきっかけなんです。愛ってどういうこと? 試行錯誤しながら生きてきたわたしの軌跡と、今のわたしの思いを交差させながら書きます。愛は、正直しんどい。思い通りになんないし、愛しすぎてつらい思いもするし。
それでも、肌を重ねた瞬間のあのよろこびは、何物にも代えがたい幸せなんです。
わたしは、淫らな女であろうとした時期がありました。淫らと奔放を勘違いしている時期もありました。(このあたりがブログじゃちょっと書けない)それでも、目の前の男性にはいつも本気で恋して、愛してました。
一人の男性を愛するたびに、心の中の炎が一気に燃え上がるんです。わたしの命を燃やしているような感覚でした。全身で愛しました。自分の中に男性を受け入れる行為は、性器が感じるのではなく、あの甘美な行為そのものにしびれるのです。
「股のゆるい女」と思われるかもしれません。でも、そんなゆるいわたしでも、一つ一つの恋を一生懸命して、目の前の人を本気で愛して、全力でぶつかってきました。それだけが、わたしのたった一つの自信であり、誇りなんです。鼻で笑われても、わたしは自分の愛に自信があります。愛は点数じゃない。体を突き抜けるようなパワーで目の前のひとを愛することが、愛の力。
人は、本気で誰かを愛すると、自己犠牲の心が生まれます。自分より相手の幸せを願います。愛する人との行為は、感謝と、涙。そして、この上ない命の歓びが確かにそこにあります。わたしにとって、体を重ねることは、命が交わった瞬間だと思っています。不器用だったけど、本気で激情のままにぶつかった恋や愛。
そんな瞬間を少しでも切り取れたらいいなと思っています。なんの規制もなしに書きたいんです。心で迎える絶頂って知ってる? 抱きしめられただけでイッてしまったことある? わたしはあのころのことを思い出すだけで、胸がきゅっとなって、愛の中におぼれてしまいます。ああ、この世界を書きだしたい!
…これが、原動力です。
不器用な生き方は、恋愛だけではありません。お仕事も交友関係も、不器用すぎました。愛がテーマとは言え、発達障害やジェンダー、仕事などわたしを取り巻くあらゆる環境のことを書いていくことになるでしょう。
現在の進捗は、約3万字書けています。着地点としては全部で10万文字くらいになる予定です。(わたしのブログは長文だと5千字くらいなので、ブログ20~30記事分くらいのイメージ)過去に「書いたけどアップできなかったブログ記事」も載せていく予定です。アノ記事とか。そういうのがあるので、もう少し長くなるかも。ほんとはもう少しライトにしたかったのですが…うっ、無理みたいです。←
何事もなく進めば、春には出せると思いますが、何分初めてなので、遅れる可能性は大いにあります。GWとかになってしまうかも…
電子書籍作成にあたっては、以下のブログを参考にしながら進めています。
結構難しいように見えますが、実は使うソフトによってはHTMLなどの知識0でもドン! とファイルをAmazon側で変換して本にしてくれます。詳細な編集作業ができないですけど。
毎日少しずつこちらのブログを読んで、実際に少しずつ手を動かしてみるといいと思います。
最近実際に出版された、斗比主閲子様の記事もわかりやすいです。
実際にこの本を読んでからこの記事を読むと、ああ、なるほど! と思う部分もあったり。出版されて、ここまで解説してくださって感謝です。
それで、少し早いのですが、募集予告です。以下のお手伝いをしてくださる方をこれから募集していく予定です。
・下読みをしてくれる方(内容的にこれはまずい等の意見をくれる方)2~3人
・誤字脱字の校正をしてくれる方(原稿の誤字脱字に赤ペン入れてくれる方)2~3人
・表紙をつくってくださる方 1人
動き出すのは早くても2月後半ですので、その頃募集したいと思います。
すべての方にそれぞれ、謝礼をお出しする予定ですが、正直「やりたい!」ベースでお願いしたいです。(現在下読みの方だけ1人決まっています。小説好きな友達です)
そして、もしきちんと電子書籍ができたら、次に出す方へ役に立つ記事をわたしも書きたいと思っています。おそらく「超楽にできる電子書籍」とかになってしまいますが(汗)
一人一冊、本を出す時代がいよいよやってきたんだなって感じてます。
ITにうとい、アホなわたしが実際に電子書籍を出すことで、そのハードルを下げられたらいいなと思っています。っていうか、web上に公開されるブログだと書けることが限られてくるので、電子書籍という「読みたい人だけが買って読む」スタイルはわたしに合っていると思いました。
道のりは長いですが、頑張ります。
それじゃあ、また明日!
☆今日の過去記事☆