接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

誰かを応援したい気持ちの出どころ

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こんにちは、かんどーです。


「この人応援したい!」って思うときってどんな時ですか? 


わたしはグループで活動しているアーティストなどを応援するとき、ある法則で応援する人(今風に言うと“推し”?)を決めている感じです。


その法則とは。


・一番目立つ人じゃない
・スポットライトが当たっていなくても腐ってない
・メンバー内でとげとげしくない


こんな感じです。イメージで言うと、CHAGE&ASKAのCHAGEさんって感じ。歌手を志したからには、歌いたいはずなのに、ASKAさんがいっぱい歌っていても全然腐った様子を見せずに、キチンとユニットとしてのつとめを果たしていたよね。

ASKAが苦手であろうMCを引き受け、ASKAが受け答えしやすい形でMCを仕切っていく。インタビューなどでも、質問に対してASKAが答えない場合に口火を切って答える。そして、長い歌手生活の中でファンが望むものをきちっと考えて、歌手として歌の鍛錬を着実に積み重ねていた。(声を聴けばわかる)


チャゲアスが一番ヒットしていたときって、ほとんどASKAがメインボーカルだったんだけど、そのことで腐ったりせず(内心どう思っていたかはわからないけど、ファンには絶対そんなの見せなかった)、ステージング、パフォーマンスでファンを楽しませていた。

CHAGEがソロの曲歌っているときでさえ、ASKAを見てる観客も多い、異様な熱狂時代のパフォーマンスでさえ、CHAGEはどこか「割り切って」いた。



わたしは今、ある女性ボーカルグループを応援しているのだけど、その中でも「推し」がいますw 彼女もまだ若いけど、その「腐らない」「メンバー内でほのぼのした雰囲気を出している」ところが大好きで応援しています。

こうやって応援している人やグループが、10年、20年たってまだ活動を続けてくれているといいなと思います。


誰かを応援する理由を考えてみたら、意外とまじめな人を応援している自分に気づいた。あー、推しの写真貼りたいけど我慢。


そんじゃーね!