接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

私が一人で旅をしても寂しくない理由

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こんにちは。寂しさを感じにくい体質の、私です。


私は出かける旅のほとんどが一人旅。旅先でも特に誰かと合流はしないことが多いです。もちろん、誰かに会うことが目的の旅行もありますが、完全な一人旅の方が比率は多いです。


「一人の時間が長くなって寂しくないのか?」

と思われそうですが……

 

 

私は平気なのです。
というか、一人でいるのが落ち着きます。


その理由はいろいろありますが、ポジティブな理由を書きだすと、いつも心に友達がいるからです。


一人で歩いているとき、街で目新しいものを見つけたとき、好奇心度数が10段階で「1~5」くらいの時、私はいつも心の中の友達と話をしています。


「ふふ……〇〇を見つけたよ」
「今度会ったときはこれを話すね」


という具合に、心の中で話しかけているのです。


ちなみに、好奇心度数が6~10のときは、周りが見えなくなって、もうその対象しか観ていない状態になります。なので心の中の友達も消えて、自分の思考だけがフル回転している状態になります。
※飲食店などでは友達と話す余裕がありません。好奇心が上回るからです


そして、夜ですが。

私はいつも一人部屋です。どんな時でもです。
というか、成人してから誰かと一緒に旅をした記憶が非常に少ないです。ほぼ一人です。特に泊まるところは絶対自分の部屋がほしい。


そんな私が宿泊先に選ぶ場所……それは。


安宿!!

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これは大阪・西成の「ホテルみかど」の部屋ですが、いわゆるドヤ街の入り口にあります。一泊2000円クラスの宿です。

この宿に泊まっていると、ほんとうに退屈しないです。

窓の外の景色を見ているだけで異世界ですし、なんなら薄いドア1枚隔てた外にいる人がちょっと変わっていたりします。ロビーでパソコンを開いたり、マンガを読んだりしていても、いろんな人が出入りしていて好奇心が薄れることはありません。

少し歩いてドン・キホーテまで行っても、やはり面白い人たちばかりで、視覚だけでも退屈することはまずありません!


加えてここは大阪。


少し歩けばすぐ「なんば」に着きます。

地下鉄一本で「梅田」にも着きます。


なんならホテルから一番近い観光地は「通天閣」や「新世界」のあるエリアです。本当に便利な場所にあるホテルだし、楽しいことがいっぱいなので、私はいつもここに泊まっています。

そろそろ西成の他の宿も開拓したいのですが……旅行中の荷物の移動のことを考えてしまって、サンプラザアネックスにもなかなか泊まれずにいます。。1泊くらい他の宿で楽しむのも、今度はやりたいと思います!!


……と、長々語ってしまうくらい、旅は楽しいのです。


これが海外になると、さらに好奇心を刺激してくれるわけなので、まったく退屈しないのです。

そして退屈してきたときには「心の中の友達」に話しかけているので……


起きている間中、退屈とは無縁なのです。


私が一人で旅をしても寂しくない理由を語りました。
それじゃあ、また明日!!