接客業は卒業したよ! あけすけビッチかんどー日記!

接客業歴15年のかんどーが綴る、あけすけな日記。人生はチキンレースです。一歩引いた方が負け。たまに小説を書きます。お問い合わせはsaori0118ai2あっとまーくやふーめーるまで。

大好きな人に突かれると涙が出る話

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こんにちは。変態の貫洞です。今日の記事は18禁です。

 


セックスっていいですよね。幸せな気持ちになれます。わたしはしばらくしていませんが、幸せなセックスの思い出だけで充分、これからの人生を生きていけると思えるくらい、あの瞬間は宝物です。




ずっと不思議に思っていたことがありました。



大好きな人ができて、それなりの手順を踏んで、大切に大切にお互いの体を愛しあう。そして大好きな人のものがからだの中に入って来るとき。

 

大きさによっては最初少し痛かったり、何度か往復するまではまだ理性が生きています。でも、それがなじんできて、快感だけになった瞬間、急にからだの中の「切り替えスイッチ」が押されたような感覚になります。


その感覚は不思議で、それまで胸や頭の中にあった感情や理性のすべてが、実は膣の中にあって、わたしという人格がすべて膣の中にある、そんな感覚になるのです。


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「大好きな人」に突かれているとき、なぜか涙が出てきたことはありませんか?



人体工学的に考えればいろいろな仕組みがあるのでしょうけど、そういうのを抜きにして、わたしはあの不思議な瞬間が大好きです。


たっぷりの愛が集まって熱く、大きく、固くなった相手のものが、たっぷりと時間をかけてうるおった体の中心へ、ずぶっと入ってくる。少しの違和感をふたりの愛でもって数秒から数分かけて中和し、すうっとひとつに溶け合っていく。


からだの奥深くがひとつにつながって、ずっとそうしていたい気持ちになる。


相手の動きがふと激しくなり、膣の奥にある、わたしの感情がすべて詰まっているポイントをノックしてくる。ふだんの性格とは関係なく、急に自分が女になったような気がして、本能に素直に、目を閉じてその感覚に集中する。やがてさらに激しく突かれ始めると、もうふだんのわたしはどこにもいなくなって、ただの女として相手の前にすべてをさらけ出してしまう。


ズン…と突かれるたびに感情が強く揺れ動き、それが繰り返されるとだんだん不安な気持ちになる。このままどこへいってしまうんだろう? 胸の下あたりが重くなって、すごく不安な気持ちになって、相手のどこかをつかんでいたくなる。手を握ってもらったり、体に腕を回して相手の体温を感じながら突かれ続けていると、なぜだか涙があふれてくる。わたしはこの涙を止められたことがない。




この瞬間こそが、生きているってことだと、すべてを理解したような気持ちになって、目の前の相手がずっと一緒にいてくれることをただ願って、この瞬間がただただいとおしくなって…理由のない涙がただ目尻からこめかみへと流れていく。




大好きな人と、ずっと一緒にいたい。




シンプルな感情と好きな相手とのセックスが、ちっぽけなわたしという人間にたからものを与えてくれる。涙は、その象徴なのかもしれない。









関係ないですが、中でイッたことがないのが目下の悩みです。これ、致命的だよね…

 

 それじゃあ、また明日!



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