こんにちは。ダイエットにはスポーツクラブに通うのが良いと思っている私です。
スポーツクラブって、すごいんですよ。
まず筋トレできるジムがあって、プールがあって、これらが使い放題です。
これだけでも充分ダイエットは出来ると思うのですが、さらにいろいろあります。
有酸素運動用のマシン。ランニングマシンやエアロバイク。
これらはモニターがあってテレビやyoutubeを見ながら走れます。
そして……スタジオプログラム!!
正直私は、スポーツクラブに払っている会費のほとんどはスタジオプログラムのために払っていると思っています。
私はいろいろ出ていますが、最近は汗がきちんと出るプログラムに限定して通ってます。お気に入りは以下のプログラムです。
・エアロビクス
・ZUMBA
・音楽に合わせてダンベルを上げるクラス
・ボクシングエクササイズ
今回は特に「エアロビクス」の効果についてお話します。
エアロビクスとは、有酸素運動のことです。
運動中に呼吸ができなくなるほど激しくはせず、呼吸をきちんとしながら、酸素を取り込みながら一定時間運動を続ける、というものです。
リズムに合わせていても、息を止めてバーベルを持ち上げる、などはエアロビクスではありません。無酸素運動を音楽に合わせてやっている状態です。
エアロビクスは45分クラスに出るだけで約385キロカロリー消費します。
これは、45分早歩きで正しくウォーキングしたのと同レベルです。
一人でウォーキングをきっちりやるのは意外と大変ですから、スタジオでエアロビクスをするのは効果的です。
周りに人がいるので、あからさまにサボることもできませんし笑
何より、多少のキツさより楽しさの方が上回るので続けやすいです。
理論的に心拍数を上昇させて、約20分経過した頃から動きを止めずに心拍数を維持するため、20分超えてからの脂肪燃焼効果が抜群に高いのです。
わかりやすい例が、歩数です。
エアロビクスは、45分のクラスの中で5000歩~7000歩くらい踏めるように作られているのです。
エアロビクスのステップは、よく使うものだけで10種類以上あり、ステップの名前を聞いた瞬間にカラダがそのステップを踏めるようになると、めちゃくちゃ楽しくなります。完全にゲームです。
常にステップを踏み続けており、4小節とか8小節ごとにステップが変化して、組み合わせを楽しみます。
初級クラス~上級クラスまでありますが、スポーツクラブでは初中級くらいのクラスがメインです。
インストラクターがマイクで次の動きを指示してくれるので、その通りに動けばいいだけです。(それが難しいのですがw)
ダンスを習っていた人とかなら、すぐに慣れて動けると思います。
脳内で「次の動きはマンボステップ……その次はニーアップ……」と常に考えて動くので、クラスの間中、脳内が活性化します。
体も脳も動かすので、1クラス終わるころにはドっと汗をかいてすがすがしい気分になります。
その上、5000~7000歩は踏み込んでいるため、肉体的にはほどよい疲労感があります。
エアロビクスは年齢問わずに楽しんで参加できる素晴らしいものだと思います。
……ただ、エアロビクスだけで痩せようとしたら、相当数をこなさないといけないです。筋トレと組み合わせてエアロビクスをしたり、運動しても食事量は増やさないなどの工夫をすれば、スルスルと痩せます。
何より、楽しい!
スポーツクラブって会費を払っているものなので、楽しいのが一番大事だと思います。
楽しければ続くし、続けば自然と体も引き締まります。
続かないとか、行きたくないとかが一番もったいないです。
行きたくないけど行く、というのも精神的ストレスになりますから良くないです。
「楽しいから行く!」というスタンスを崩さずに通うには、やっぱり自分の好きなことで時間を過ごした方が良いと思います。
・ひたすら踊りたい→エアロビクス&ZUMBAに出る
・ひとりで黙々とやりたい→ジムで筋トレを週3回きっちり行う
・泳ぎたい→プールで泳ぐ、アクアビクスに参加する
……と言う感じで、自分に合ったやり方を見つけて通うのがいいと思います。
ちなみに私は、スタジオプログラムはエアロビクス含め、いろいろ出ています。
・エアロビクス
・ZUMBA(ラテンダンス)
・ボクシングエクササイズ
・ダンベルエクササイズ
上記を空き時間になるべくたくさん出るようにしています。結果として週3~4回くらい参加しています。
一番好きなのはやっぱりエアロビクスです。
毎回、時間があっという間です! 気づいたらもう終盤になっていて、気づいたら終わってます! そのくらい楽しめているので、これからも続けたいと思います。
この結果として、動ける体になって、ついでに引き締まってくれたら嬉しいですね!
今日はエアロビクスの魅力を語ってみました!
また別の種目についても語りたいと思います!!
それじゃあ、また明日!